学術・学芸系サークルの催し物(12月 分)

 ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
 
企画 名 団体 名 日 付・曜日 時間 場所 入場 料


冬季プロデュース公演
「ふくすけ」
劇団西一風1(木)
2(金)
3(土)
18:30
13:00/18:30
14:00/18:30
学生会館小ホール無料
 *3 日14時の回を見てきました。松尾スズキの脚本、死と誕生による再生をテーマに、様々な形での障碍者を題材として、「差別用語」を敢えて羅列するセリフ で、作られていました。ただ、最後は予定調和的です。物語とするには仕方ないのかもしれませんが、私には不満です。演出の所で、工夫できなかったでしょう か。役者さんは頑張っていたと思いますが、笑いのツボのところで笑いが起こらなかったことからもわかるように、演技に余裕がなかったような気もします。
卒部展書道部3(土)-4(日)10:00-17:00建仁寺西来院無料
 *3 日の昼前に出かけてきました。共同作品「廻」、共同制作はいいですね。荒木「王鐸」二作品は、なにか、字がゆったりたっぷりした気分を出していてよかった ですね。奥田「造像記」は、碑文的な見方をすると、よく書毛ているように思います。関本「地」は、力がありました。「開通」は、碑文的におおらかな気分が でていました。唐「曹全碑」、隷書、いいですね。松原「野望」、蜷」「木簡」も目を惹きました。
コラボ展陶芸部・書道部・美術研究部3(土)-9(金)10:00-17:00サブウェイラウンジ無料
 *2011 年3月に開かれたリーダーズキャンプをきっかけとして、コラボの展示につながったそうです。作品は、「春夏秋冬」をテーマに各団体が制作した作品を展示す るものでした。共同が進むことはとてもいいことだと思っています。観客からすると、新しいイメージなり視野が広がることにつながりますし、創作者にとって もあらたな刺激の獲得になると思うからです。今回の展示は、各団体がそれぞれ制作したものを並べている段階にとどまっていますが、たとえば、それらの作品 を複合的に展示することで、春なら春のイメージを膨らませていけるようなことに、さらには、共同での制作に、進んでいければいいなと思いました。
20th Double Dutch
Holiday Classic
Ballon D'or(Gambit)
EO-CENce(DUT)
4(日)N.Y.アポロシアター
 Best of show BLACK×PIERROT(日本体育大学)、2nd Place Ballon D'or(立命館大学BKC)、3rd Place EO-CENCe(立命館大学)、4th Place Fami狛(狛江市立狛江第二中学校)。国際大会の準優勝と、第三位。おめでとう。
アトリエ展美術研究部5(月)-9(金)10:00-19:00ユニオンホール無料
 *9 日の10時前に見てきました。出品リストがないので、印象に残った作品を、記憶に基づいてあげておきます。塩田理沙「かまける」、心地よく眠る猫の絵でしたが、ほんわかし てよかったですね。沖野のイラスト。升本早紀「マフラー」、デッサンがいいかな、「星あそび」、かわいい。川添潤子「雨天決行」・「いたずら」、ボールペンでのイラストが何点かありましたが、小品ですがおもしろかったです ね。道中有紀「A New Day Has Come」、イラスト。中田結梨香「絵本」のデザイン。あと、「音楽展」と題したテーマ展がありました。音楽をイメージして描いた作品で、作品を展示するとともに 音楽を聴けるようになっていました。私はこのような試みが大好きです。
みちのくphoto caravan311+Rnet6(火)-9(金)9:00-17:50以学館多目的2無料
 *3 人のフォトジャーナリストの作品の展示。震災の被害そのものの写真よりも、復興に向かう姿や現地の人々、ボランティアの人々の姿に重点が置かれているよう な気がしました。単なる記録ではなく、これが、また復興支援なりボランティアなりにつながればいいなと思います。ただ、作品数が少ないような。
あっぱれ冬の寄席落語研究会7(水)-8(木)16:30開演以学館2号ホール無料
 *「昨日、落語研究会の卒業寄席を鑑賞してきました。4回生の2人が、1人は気仙沼隊として落語をしてくれた西野くん、もう1人が東門を出たところでカキ氷を売っていた「らくだ」を立ち上げた太田くんで、2人とも震災支援活動に積極的でよく知っていたためです。また、この公演の宣伝を、出前ちんどんの学生がいっしょにやっていました。いっしょに気仙沼に行った縁で、宣伝協力をすることになったとのことです。出前ちんどんはこうした宣伝活動を以前からやっていたのかと思いきや、学内ではほぼ初めてだとのこと。今後はこうした宣伝活動もしていきたいと言っています。我々もなにかあればお願いしましょう。学生同士の交流が今も続いていることや、出前ちんどんが自分たちの価値を発見したことが嬉しいですね。(災害)ボランティア活動が日常の学生生活や学びを豊かにし、それが次の防災や豊かな社会につながっていくのだと、あらためて感じました。」(以上、ボランティアセンター衣笠の小林さんより)
Last LiveJazz Club8(木)-9(金)16:00開演以学館1号ホール無料
冬公演
「空のあなたの星遠く」
立命芸術劇場8(木)
9(金)
10(土)
18:30
13:00/18:30
13:00/18:00
学生会館小ホール前売300円
当日500円
ミヤザワリ無料
 *8 日の夜の公演を見てきました。大人になって、子供のころの思いを捨てていくけど……、という物語でした。二回生の脚本、一二回生の役者さんと、新人さんの 初々しい舞台でした。ただ、脚本はもう少し刈り込んだ方がよいように思いますし、役者さんの台詞は空回りしている感じがします。気持ちが入っていないとい うか、台詞を語るのに精一杯で余裕がないか、といった感じでした。これらかの活躍に期待しています。
第65回定期演奏会メンネルコール10(土)18:00開演呉竹文化センター
第48回定期演奏会応援団吹奏楽部10(土)18:00開演京都コンサートホール当日800円
 * 三部構成でした。T部、最初は、ライニキー「蘇る火の鳥」。個々の楽器の音は悪くないと思いましたが、演奏としては、淡々とした演奏だったかな。2曲目、 プッチーニ「トスカ」は、ゆったりとした演奏でしたが、逆に華やかさがなかったように思います。個々の楽器では、弱音部の音の吹き出しがぼやっとした 感じでした。3曲目は、鈴木英史「セルゲイ・モンタージュ」、今年のコンクール自由曲でした。茶屋先生の指揮であったのか、楽器の音だしが丁寧でした。演 奏としては、リキミがなくなった感じの演奏でしたが、逆に言えば迫力がなかったり、ピリピリした緊張感がない感じでしょうか。U部、最初は、グレアム 「ゲールフォース」。音の出だしがぼやっとしていて、演奏としても淡々としていました。この曲はもっと劇的な演奏であるべきと思います。2曲目は、久石譲 「魔女の宅急便コレクション」。フルートとクラリネット、トロンボーンのソロ(後に二人は、赤いリボンをつけての演奏)は、やわらかい音でした。ゆったり とした演奏ですが、もっとアップテンポでもよいのでは。3曲目は、ロイド・ウェーバー゜キャッツ・セレクション」。ジャズとしてはかっちりした演奏。 RUSHの音楽が好きな私としては、ジャズとしては物足りない。この曲も含めて思ったのですが、福原先生の音作りは、ゆったりとしたものなのでしょうか。 V部、最初は、スパーク「宇宙の音楽」。7つのバートから成り立っている曲ですが、各パートにもっとメリハリをつけてはどうでしょう。2曲目は、ラヴェル 「スペイン狂詩曲」、丁寧に音が作られていました。いい演奏でした。狂詩曲的に色付けできればもっと面白い演奏になると思います。
 招待席とし て、京都コンサートホールの16列16番、という最もいい席で聞かせてもらいました。ただ、S席のエリアよりも招待席のエリアの方が、いい席というのはい かがなものかとも思いました。また、始まる前に、ロビーでコントラバス五重奏として「サザエさんのテーマ」の演奏がありました。いい取り組みだと思います が、もう一曲くらいあってもよかったかな。応援される体育会の学生が、もっと吹奏楽部を応援するべきだと思っています。賛助広告を出すとか、祝電を打つとか、コンサートに来るとか。と思っていると、今回は、体育会の学生が何人も来てくれていたようです。
 打ち上げで、茶屋先生・福原先生・小曲先生とお話ししていたのですが、藤井さんが振ったときが一番い い音だったとおっしゃっていました。自分たちが振ると、頼ってしまうのに対して、学生が振ると、自分たちでやらなければならないと思ってしっかりと演奏す るのではないかとのことでした。また、ゲネの演奏と本番が違っていて、本番の集中力は大したものだ、とご挨拶されていました。これらは、褒める方向で話し ていただいているのですが、逆に言えば、自主的にしっかりとやってほしいという意味であると理解すべきだと思います。渡辺君にも運営の在り方について話し をしたのですが、ぜひみんなで考えてほしいと思います。

第18回定期演奏会BKCクラシックギタークラブ11(日)18:00開演草津アミカホール無料
第48回定期演奏会マンドリンクラブ11(日)18:00開演京都府立文化芸術会館当日700円
アトリエ展美術研究部12(月)-16(金)10:00-18:00以学館多目的1/2無料
 *12 日のお昼に出かけました。BKCの展示と違っていたのが、学園祭や外部での出品、他団体とのコラボ作品が展示されていたことでした。陶芸部とのコラボ展も も見たのですが、陶芸部の作品に美術研究部のメンバーが絵付けをしたのは気づきませんでした。美術研究部らしい絵付けではなかったのが残念です。この共同 制作がもっと進むといいですね。また、観客がいなかったので、テーマ展で、音楽を聞きながら作品を見てみました。ただ、会議が控えていたので、ゆっくりと は聞けなかったのが残念でした。ざっと聞いた限りでは、音楽のイメージ通りの作品でした。どれかの作品で、一ひねり、あるいは深読みがあれば面白いなと思 いましたが。
写真展写真部12(月)-16(金)11:00-18:30以学館多目的3無料
 *12 日の昼に出かけました。ギャラリー吉象堂には展示されていなかった作品がいくつかあったように思います。同じ感想は省略。空をテーマにしていた作品、たと えば、「海岸」とか「晴れの日には」とか「迫る」は、大判にした方がその思いが表現できたのではないかと思います。「散歩は眠るように」は、斜めの構図を 多用しすぎているのではないかな。今回は、アルバム作品をゆっくりと見ることができました。「RE:verse」は、対概念のものを組み合わせた写真でし たが、面白かったですね。「コンポジション」と「後半の夏」は、直線による構成となっていましたが、次は、曲線による構成を探ってみてはどうでしょう。特 に後者は、田舎ですので、直線の構成よりも曲線の構成の方があっているように思います。
冬展写真研究会12(月)-16(金)11:00-18:00リブロスペース無料
 *14 日の昼に見てきました。一回生主体の展示で、その意味で新人展の意味があるのかな、と思いました。作品は、白黒のコントラストを明確にした方がよいと思わ れるものに対して、ボケさせていたり、逆にボケさせた方がよいように思うものに対して明瞭にしていたりと、私はちぐはぐな印象を持ちました。その中で、林 「謬思」は印象に残りました。全体としてぼやっとした感じなのは、照明のせいかもしれません。リブロスペースは外光が入ります。作品は、人工照明よりも自 然光の方がはるかにすばらしく見えます(逆に、薄っぺらい作品はそれが白日のもとにさらされます)。外光を取り入れるような展示方法をとってみてはどうで しょうか。出品作品リストが、展示順に記載されているのはわかりやすくて、大賛成です。
みちのくphoto caravan311+Rnet12(月)-16(金)9:00-17:50セントラルアーク無料
 *14 日の昼に出かけてきました。衣笠と同じ展示、翌週には、もう一度衣笠で展示があるようです。衣笠での展示への感想として、点数が少ない、と書きましたが、 その一方でテーマがばらばらです。震災にかかわっては、記録しておきべき、あるいは記憶しておくべきテーマは様々なものがあるでしょう。被災の現状、事前 対策の有効性と不十分性、生活する人々、復興への動き、ボランティアなどの支援、現在の課題、などなど。風化させたくない、ということで、とにかく企画を 続けることに意味があることは否定しませんが、他方で、多様な取り組みがされてきた中でもありますから、テーマを明確にした展示が求められるのではないで しょうか。
2011年度冬公演
「Circus」
劇団月光斜15(木)
16(金)
17(土)
18:30
13:00/18:30
13:00/17:30
学生会館小ホール前売500円
当日700円
グループ300円
2011年度冬公演
「Right Eye」
劇団月光斜TeamBKC15(木)
16(金)
17(土)
18:20
13:00/18:20
14:30
ユニオンホール無料(カンパ)
第50回定期演奏会クラシックギタークラブ16(金)18:00開演府民ホールALTI無料
 *50 回のメモリアルでしたが、藤井敬吾氏に作曲を依頼した曲がとても素敵で(終演後に会った学生オフィスの小杉さんも同じ感想を述べていました)、楽しいコン サートでした。演奏会は四部構成。第1部は各種曲。一曲目は、Sevilla。セビリア的にもっと情熱的に演奏してほしかったかな。二曲目、 Gymnopedis No.1。ギター演奏で聞くのは初めてでしたが、いい感じ。でも、もっとイメージをしっかりもって、思い入れをもって演奏してほしいですね。この曲の好き な者としては、ピアノでできてギターでできないはずはないと思うのです。三曲目は、「羊は安らかに草をはみ」。主旋律がもっと明瞭であった方が。四曲目 は、Quiiccan。これを演奏するにはかなりの力量が必要だと思いました。第2部は、フラメンコステージ。ゲストの、歌い手・望月さん、とてもいい 声、踊り手・城山さん、情熱的なフラメンコ、魅了されました。ギターも頑張って! 第3部は、クラシック、のはずですが、実際の曲目はポップス系。一曲目 は、ビートルズのBlackbird。やわらかい音色でこれは成功か。二曲目は、久石譲のOriental Wind。演奏で何を表現したかったのか明確にしたほうがよいと思いました。三曲目は、My Favorite Things。四曲目は、バッハの無伴奏ちょろ組曲6番より。他の楽器でやれることをギターで演奏することのむ意味は何だろう、と考えてしまいました。第 4部は、大合奏ステージ。30人近くの大人数の合奏でした。一曲目は、A列車で行こう。アレンジのせいだと思いますが、もっとスウィングを!。二曲目は、 リロイ・アンターソンの「そのすべり」。各パートが響きあうような演奏であればなあ。三曲目は、作曲依頼した、「暁のファンファーレ」。各バートを生かし た作品になっていました。
冬展写真研究会19(月)-23(金)11:00-19:00以学館多目的1/2無料
 *19 日の夕方に出かけました。むしろ白黒のコントラストを明確にした方がいいと思うものは、「ふたつで一つ」、「暗闇で嗤う花」など。逆に、むしろボケさせた 方がよいと思うものは、「まごころ」の背景の寺、「雨宿り」のかえるの背景の葉、など。あと、「Can I fly?」は、作品を作ろうとしている姿勢は評価できるのではないかと思いました。
冬季展写真部19(月)-21(水)11:00-18:30ユニオンホール無料
冬のコンサートピアノ研究会21(水)
22(木)
17:30開演以学館1号ホール無料
 *22 日のコンサートを聴いてきました。三部構成で、第一部は、クリスマスソング、第二部は、ポップス、第三部は、正統派のクラシック。第三部の皆さんの演奏は 聴きごたえがありました。本田さんのショパン「エチュード」は、手慣れていますが指が流れているかな。國川さんのシューマン「トロイメライ」は、ゆったり たっぷりした演奏で聞き入ってしまいました。國川さんの「Ave Maria」はいい声、鯨井君の伴奏もいい感じ。手島君の「生命の息吹」「その時歴史が動いた」は手慣れた演奏。いかつい風貌(←ゴメンなさい)に反した 柔らかに音色。山崎さんのベートーベン「ソナタ第31番第1楽章」は、丁寧な演奏だけれども、迫力がなかったかな。
第106回定期演奏会交響楽団24(土)16:00開演びわ湖ホール大ホール1000円
 * 最初は、シューベルト「フィエラブラス」序曲。聞いたことのない曲だな、と思っていたところ、打ち上げで指揮者の寺岡先生と話していると、「関西初演」と おっしゃっていました。でも、私の隣に座っていた年配の女性が、最初は、「なにこの曲?」と話していたのに、曲が終わった時には、「すばらしい演奏」と おっしゃってました。シューベルトらしい曲だなという気がしました。演奏は、強弱のメリハリが弱かったかな。次いで、シューベルト「未完成」。ポピュラー な曲ですが、寺岡先生に伺うと、とても難しい曲で、アマチュアの大学生が演奏する曲ではない、とのことでした。チェロは聞かせてくれましたし、バイオリン も強弱がしっかりとついていて、弦はよかったですね。また、クラリネットのソロはとてもよかったし、フルートも安定と 木管も大丈夫。ただ、やっぱり金管が…。寺岡先生は、ゆったりとした曲作りなのでしょうか。最後は、マーラー「巨人」。シューベルトとマーラーの組み合わ せ、いったいどんな選曲なんだ!、と思っていたら、寺岡先生は、団が団結できることが選曲で大切であるなど、選曲の基本方針から学生に伝え意見交換してい ただいたようです。この曲は、テンポが早い感じがしました。各パートの感想は、「未完成」と同様。バイオリンが、もっとやわらかい演奏ができればと思いま したが、聞いていて更に、それができるためには、全員が揃ってなければならないのではないかと気づきました。特定の個人単位ではやわらかい演奏ができてい る部分があるように聞こえましたが、全体としてそういう感じにならないのです。終演後の打ち上げで寺岡先生とお話ししていて、「教えない教え方」について 話しが盛り上がったり等、お話に共感することが多くありました。
定期演奏会メディックス24(土)15:00開演高槻現代劇場中ホール無料
第52回チャーリングフェス応援団25(日)17:00開演京都会館第1ホール無料
 * 五部構成。第T部は、第一応援歌・学生歌・第四応援歌・アメフトFight On Stage。最初なので 淡々とした進行。ただ、団旗を舞台とはいえ地面につけるのは気になりました。第U部は、吹奏楽部「The Lion King」、チアリーダー部「Great Full Challenge」。第V部は、第五応援歌、大学エール、野球Fight On Stage。野球は、アメフトと違って映像なしなのですね。映像と同時進行、あるいは、本物の野球部が出演、など工夫の余地がいろいろとあるように思いま した。第W部は、コラボレーションステージ、寮歌。コラボレーションステージは、これから更に進化させていってほしいと思います。フィナーレは、幹部・執 行部の紹介から、校歌。アンコールで「グレーター立命」。応援されている団体、小・中・高校のチア、学内の諸サークル・団体とコラボするような構成ばどう でしょう。その中心に応援団がいるのだ、という姿が見せられればいいなと思うのですが。当日は、吹奏楽部の指揮をお願いしている茶屋先生にもおいでいただ きました。コンサートの後に駆けつけていただいたようで感謝です。
クリスマスカップ2011珠算部25(日)10:00-17:00さいたま市文化センター
 今 年の珠算クリスマスカップですが、残念ながら準優勝という結果に終わりました。早稲田大学には勝ち、大学としては1番でしたが、今回の優勝は珠算名人位4 連覇、選手権3連覇の名人を擁する石巻のそろばん教室でした。ここ2年ほど負け続けていた早稲田に勝ったことは評価したいところですが・・・。(以上、学 生オフィス・BKCの星野さんより)
第10回全日本学生囲碁王座戦囲碁研究会20(火)-22(木)銀座インターネットフォーラム
 *田中伸幸君が見事優勝。学生王座は、プロとの記念対局が予定されるとともに、2月に開催される予定の世界学生囲碁王座戦に出場が推薦されます。日本は、この間、中国・韓国に力の点で劣ってきているのですが、ぜひ、頑張ってほしいと思います。
第55回全日本大学囲碁選手権囲碁研究会23(金)-26(月)日本棋院会館
 *早稲田大学に惜しくも2-3で敗れて二位。後藤春彦君が全勝賞でした。
2011年度学生王将戦将棋研究部24(土)
 *中川慧悟君(一回生)が見事、初優勝。高校三冠の逸材が大学でも活躍ですね。荒井祥太君が3位でした。学生女流名人戦では、小林愛実さんが8位、立命館アジア太平洋大学の鈴木絵里菜さんが6位でした。
2011年度学生王座戦将棋研究部25(日)-27(火)
 *東京大学に3-4で敗れたのですが、東京大学も京都大学に敗れていたため、勝点が同点となり、勝数の差で、見事、優勝しました。
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