学術・学芸系サークルの催し物（1月 分）

　ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
 

企画 名

団体 名

日 付・曜日

時間

場所

入場 料

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名人位・クイーン位決定戦

かるた会

6(日)

近江神宮

無料

　＊楠木早紀さんと本多未佳さんの、立命館大OB同士、かるた会のOB同士の対戦となりましたが、楠木さんが2-0で勝ち、9連覇となりました。

写真研究会X韓国・慶熙大学写真研究会交流会報告写真展

写真研究会

7(月)-11(金)

9:00-18:00

ROSSO

無料

2012年冬公演 「カラスマヲイケ」

劇団月光斜

10(木) 11(金) 12(土)

18:30 13:00/18:30 13:00/17:30

学生会館小ホール

無料

　＊10 日の回を見てきました。時を刻むものがなくなってしまい、クリスマスから新年まで1週間が動かなくなってしまい…、という話しでした。時を(一週間だけで なく、時代も)バラバラにして、という制作意図なのだろうとは思いますが、それでも、お芝居として成立させるためには、話しの軸が必要になります。それが ないと、単なるドタバタです。役者さんたちは、エネルギッシュに飛び跳ねていました。

冬季プロデュース公演 「六本木少女地獄」

劇団西一風

17(木) 18(金) 19(土)

18:30 13:00/18:30 13:00/18:00

学生会館小ホール

無料

　＊17日の回を見てきました。家 族と女性にこだわり、とらわれた者たちの話しでした。役者さんが多様な人間を連続的に入れ替わるのは、そこの境界性を否定したいという意図であろうとは思 いますが、おそらく、キャラクターを際立たせた方が、連続性も明らかになるように思いました。このあたりは、演習なのか演者なのか、工夫が必要のように思 いましたる

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