学術・学芸系サークルの催し物（9月 分）

　ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
 

企画 名

団体 名

日 付・曜日

時間

場所

入場 料

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全国オール学生将棋選手権大会

将棋研究会

2(日)

川崎市民プラザ

　＊見事、優勝。二年ぶり。

サマーコンサート

交響楽団

2(日)

15:00開場 16:00開演

門真市民文化会館

７００円

　＊ 最初は、藤本君指揮で、フンパーディンク「『ヘンゼルとグレーテル』より前奏曲」。各々の楽器の出だしの部分がぼやっとした感じになってしまっていまし た。続いて、高倉君指揮、土橋君のピアノで、グリーグ「ピアノ協奏曲イ短調」。ピアノは硬かったように思いました。緊張していたのか、オーケストラと合わ すのに腐心していたのかわかりませんが。この曲はとても有名な曲で、ピアノの突き抜けるような音の感じが必要だと思う曲ですが、そこまでになって いません。私はピアノ研究会のコンサートにもいつもでかけていて、土橋君の演奏も聞いているのですが、彼は違う音を出せる奏者だと思っているので、もっとできると 思ってしまいます。指揮の高倉君はのびやかな指揮でした。OBの方が、久しぶりにしっかりとした指揮のできる者があらわれた、とおっしゃっていたそうで す。最後が、阪先生指揮で、ベートーベン「交響曲第三番」。不思議なもので、前の二曲とまったく音が違っていました。演奏は、のびやかで生き 生きとしていました(途中で何か所も、変な音が入りましたが、それも気にならない感じに)。阪先生の曲作りも、艶のある感じで、気持ち良く演奏を聴いていま した。アンコールは、ブラームス「ハンガリー舞曲第6番」。二日前に、学生が阪先生にアンコール曲の相談をした際には、21番はどうか、とおっしゃって いたのですが、結局、春の定期演奏会と同じ6番に落ち着いたようです。今回のコンサートには、法学部の小山先生が奥様とお二人で来ていただいていました。集客は、大阪にもかかわらず465名だったそうです。

ジョイントコンサート2012 with　園部高校吹奏楽部

吹奏楽部

8(土)

16:00開場 16:30開演

右京ふれあい文化会館

無料