学術・学芸系サークルの催し物(2月 分)

 ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
 
企画 名 団体 名 日 付・曜日 時間 場所 入場 料


四劇団共演企画vol.2
「裏側ハレて」
劇団月光斜/立命芸術劇場
劇団西一風/月光斜TeamBKC
13(土)
14(日)
15(月)
16(火)
19:00
14:00
14:00/19:00
13:00
学生会館小ホール予約300円
当日500円
いま、戦争の兆しに心いたむ美術家たぢ語りかける展覧会九美の会9(火)-14(日)12:00-19:00ギャラリーマロニエ無料
 * 四条河原町東南角で、作品を提示していたパフォーマンスから展覧会に。出品者の村上さんが、法学部卒業生で美術研究部のOBであることから、美術研究部よ り案内をいただきましたが、その後、マスコミにも取り上げられていました。村上武臣さんの作品は、福島原発事故を扱ったものでした。購入することもできた ようなので、購入したいと思ったのですが、オケのコンサートが迫っていたので、後ろ髪をひかれる思いで会場を後にしました。他に印象に残った作品は、川合 季子さんの土色を重ねた作品、田島征彦さんの作品、森絵実子さんの染色、などでした。このような取り組みが続くといいですね。
フェアウェルコンサート2015立命館大学交響楽団14(日)13:30開場
14:30開演
OICグランドホール無料
 * シベリウス「カレリア組曲より」、リムスキーコルサコフ「スペイン奇想曲」、シベリウス「交響曲第2番」と、フェアウェルコンサートとは思えないような本 気の選曲でした。カレリア組曲は、楽器のバランスが悪かったような印象です。スペイン奇想曲は、もっと雰囲気がだせればと思いました。シベリウスの2番 は、私の隣の席の方が、初めて聞いたけれどもいい曲だな、とおっしゃってました。卒団となる四回生の皆さんは、これまで様々な新たなことにチャレンジして きた学年だったように思います。思い起こせば、一回生時に大分公演、三回生時にオペラ、四回生時に東京公演と。私もとても楽しませてもらいました。卒団し てからも活躍されることを期待しています。
卒展美術研究部16(火)-21(日)11:00-18:00ギャリエヤマシタ2号館無料
 *17 日の昼に出かけました。一階が卒業生作品、二階が既存生作品でした。卒業生作品で印象に残ったのは、まず、滝根甲斎「燈台」。ラベンダー?の花束を淡く描 いた上に黄土色を載せている作品でした。村上咲「Presque tout」は、ボールペンで様々なものを書き込んだ作品。花魁の表情がいいですね。星野彩佳「誘惑」、切り絵の剪絵で女の子を描き、蝶の羽を背負わせたも の。既存生作品は、小品が多かったのは残念ですが、空尾和樹「習作ちゃん」は、球体関節人形、福村優「カンタU」はしっかりした油でした。会場に油の匂い が満ちていたのがいい気持ちでした。受付に居た、滝根君と初めて会って言葉を交わすことができました。一回生時から作品は見てきたのですが、会うのは初め てでした。四月からは東京で働くとのことで、絵画の関係の仕事ではないけれども、絵画は書き続けたいと言ってました。ぜひ頑張ってください。
立命館映像展立命館大学映像学部19(金)
20(土)
21(日)
13:00-18:00
11:00-19:15
11:00-18:30
<上映>T・ジョイ京都
<展示>Kotoホール
無料
 
第8回定期演奏会マグノリア室内管弦楽団21(日)13:30開場
14:00開演
高槻現代劇場・中ホール800円
 
2015年度プロディース公演
「スナフキンの手紙」
劇団月光斜25(木)
26(金)
27(土)
18:30
13:00/18:30
13:00/17:30
以学館2号ホール無料
 

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