学術・学芸系サークルの催し物(9月
分)
ここでは私自身の覚え書きとして、催し物一覧と若干の感想をメモしています。
企画
名 |
団体
名 |
日
付・曜日 |
時間 |
場所 |
入場
料 |
第2回大門寄席 | 落語研究会 | 5(土) | 18:00開演 | ぎゃらりーのざわ(丹波口駅) | 無料 |
第36回連盟祭-四雄の宴 | 応援団 | 9(水)→10(木) | 14:30開演 | 京都駅ビル室町小路広場 | 無料 |
二回生展 | 書道部 | 12(土)-13(日) | 9:00-17:00 | 妙心寺大心院 | 無料 |
*12
日の11時頃に見てきました。様々な表現の作品が展示されていました。作品とは、表現したいという欲求の表出だと思いますので、様々な表現があるいはすば
らしいと思います。作品としては、関さんの作品と、西村君の作品が印象に残りました。関さんの「文選」はいい感じです。Virgin Performance 「ミニマムミクロコスモス」 | 劇団西一風 | 18(金) 19(土) 20(日) | 14:00/19:00 13/16/18 13:00/16:00 | 学生会館小ホール | 無料 |
AutumnConcert2015 | 応援団吹奏楽部 | 20(日) | 15:00開演 | OICグランドホール | 無料 |
*T
部は島本高校・千里高校ステージで、各校2曲と合同で2曲。島本高校はリハーサルでは楽器のバランスがよくなかったように感じましたが、本番では調整され
ていました。千里高校は、指導者の方の層が厚いので驚きました。U部は立命館大学ステージで3曲。海コンですが、美しい演奏でした。私の周りに座っていた
お客様
も、大人の演奏だ、とおっしゃっていました。この美しい音を、このホールで聴けるのはなにか幸せな気持ちです。ただ、クラリネットが弱いかな。V部は合同
ステージで3曲とアンコール。アンコールは、全員(?)が舞台に
乗ったのでしょうか、舞台上は100人を超えていたかも。この人数が乗れる舞台でよかったな。
ホールは満席でした。900人程度のキャパで、
T
部の間は入場をお断りしたようです。前の学生オフィス課長も入れなくて、T部が終わった後でようやく入れたとのことでした。パンフレットを受け取っていな
いお子さんも多かったので、のべで1000人近く入っていたでしょう。地元の方と思われる人が多く、お年寄りと小さなお子さん連れのお母さんが多かったの
はう
れしいことです。学生が大学に戻っていない時期なので、入りを心配していたのですが、地元の方たちの期待の大きさを感じました。今年はサマコンに続いて、
いい入りでしたので、地元にいい印象を与えられているといいのですが。吹奏楽部にとってもOICでのコンサートは初めてです。いつも練習では使っているの
ですが。私もイベントでこのホールの音を聞いたことはありますが、コンサートは初めてでした。よく響くので、オーケストラにはいいのだけれども、吹奏楽に
は響きすぎかもしれないな、という(贅沢な)感想をもちました。でもこじんまりとしてアットホームな感じで舞台と距離が近くていい感じです。double dutch delight west | dig up treasuers | 21(月) | | 池田市民文化会館 | |
*dupのauraが優勝、FUMBLEが2位、Fusion of GhambitのNESTAが4位、DIGが5位と上位を独占し、全国大会出場を決めました。The 2nd Concert | マグノリア室内管弦楽団 (ポップス・オーケストラ) | 27(日) | 13:30開場 14:00開演 | びわ湖ホール中ホール | 2000円 |
*
指揮者である藤田さんと、ゲストのギタリストである綿貫さんが、それぞれ作曲したエレキギターとオーケストラーがともに演奏する曲2曲を交互に演奏するも
のでした。藤田さんの曲は、オケを生かそうとするものなのに対して、綿貫さんの曲は、エレキギターを中心とした曲でした。綿貫さんがポップス系の人なので
(ZARDの曲などを担当していた方ですから)、曲はメロディアスですし、エレキギターを軸とした曲でもあるのでとても聞きやすいものでした。
びわ湖ホールにはよく来ますが、中ホールに入るのは初めてでした。そのため入場者の数の感覚がないのですが、610席の1階のみ使用していましたから、入
場者は300人程度でしょうか。マグノリアは2008年に藤田さんと同期の立響OBで結成された団体ですが、今日の出演者には、ホルンに伊藤さんやクラリ
ネットに高倉君が入っていました。