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立 命 館 法 學


1999年 第2号


論  説

文書偽造罪における作成者と名義人について

松 宮 孝 明

 

フランス行政裁判における憲法院判例の影響(2・完)

蛯 原 健 介

 

必要的共犯についての一考察(2)

豊 田 兼 彦

 

不真正不作為犯について(2)
−「保障人説」の展開と限界−

平 山 幹 子

 

資  料

ボルフガング・リュケ
公法と倒産法の交錯
 −破産における環境責任を事例として−

出 口 雅 久(訳)

 

韓国の政治変動と民主化以後の課題

金  基 成

 

 

 

 


第264号