*参加方法などお問い合わせは直接、担当幹事にご連絡ください。事務局はいっさいのお問い合わせ等を受け付けませんのでご了承下さい。
京都駅で待ち合わせ、参加者は徒歩で「角屋もてなしの文化美術館」へ。
この美術館は江戸時代から続く揚屋(今でいう料理屋・お茶屋)建築の唯一の遺構で、国の重要文化財に指定されている建物。分かりやすく丁寧な説明を聞きながら、贅をつくした欄間や襖絵の数々、床柱に残る新選組の生々しい刀傷などを見学。この建物が醸し出す江戸時代の雰囲気を存分に楽しみました。
その後、皆で近くの京都水族館へ。巨大なオオサンショウウオをはじめ、小さなクラゲや魚類の数々、イルカのダイナミックなショーなど、童心に戻って楽しみました。
そして夕食は心癒される和の空間・割烹「いはら田」で、特別な京の味を楽しみました。太秦の宿に着いてひと風呂浴びた後、再び集まり。持ち寄った地酒でよもやま話はさらに続きました。
翌日は、朝から青空が広がる中を紅葉の鷹峯(常照寺、光悦寺)をゆっくり散策し、一同は秋の京都をしっかり満喫しました。
久しぶりの再会、そして紅葉の京都。同窓ならではの楽しいひと時を過ごし、来年の再会を約束しながら京都駅で解散。それぞれの家路につきました。
幹事:坪内 幸久(1977卒)