組織的な若手研究者海外派遣プログラム(大航海プログラム)文化遺産と芸術作品を防御するための若手研究者育成推進プログラム

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派遣者募集

応募資格

「文化遺産と芸術作品を防御する」ことを目的・テーマとした研究活動を行なう若手研究者で、本事業における派遣趣旨を理解している者

  • 本学所属の学部学生、大学院生(リサーチ・アシスタント含む)、ポストドクトラルフェロー、助手、助教、講師
  • 本学にて受入を行なっている独立行政法人日本学術振興会 特別研究員(DC、PD)
※詳細は、募集要項を必ずご確認ください。
派遣目的
本プログラムは、渡航先での研究、調査、インターンシップ、セミナー参加、学会発表を行うことを派遣目的としています。
口頭説明を行なわないポスター展示のみの学会発表や、学会参加のみを目的とした派遣は行いません。
派遣期間
短期(2,3日)〜最長2ヶ月
ただし、2012年11月1日以降に出発し、2013年1月25日までに帰国すること。
本事業の実施趣旨を鑑み、2ヶ月間(日本出入国日を含め60日間)の長期派遣を希望する、ポストドクトラルフェロー、助手、助教、講師を優先的に派遣します。10月中の出発や複数国にまたがる派遣を希望する場合は、予め事務局へご相談ください。
派遣経費の支給
日本学術振興会 研究者海外派遣基金助成金(組織的な若手研究者等海外派遣プログラム)取扱要領ならびに事務要領に基づき、下記の派遣経費を支給します。
  • 海外派遣に直接かかわる往復航空券代の実費(空港使用料、出入国税を含む)
  • 海外派遣に伴う日本国内の交通費の実費
  • 滞在費(宿泊費・日当)
※詳細は、募集要項を必ずご確認ください。
募集人員
短期派遣: 若干名
応募書類(各1部、A4版両面印刷とします)

    ■学会発表の場合

  • 出張に関する手続き書類(研究費による出張手続きと同様の書式)
    出張命令決裁書 ・・・研究支援者(リサーチ・アシスタント)、ポストドクトラルフェロー、助手、助教、講師
    立命館大学旅費計算書 ・・・ 学部学生、大学院生、独立行政法人日本学術振興会特別研究員(PD・DC)
  • プログラムなどの学会開催概要がわかる資料

    ■研究・調査・インターンシップ・セミナー参加の場合

  • 海外派遣事業申請書(所定様式)
  • 外国語能力を証明できるもの(外国語能力試験成績証明書、または他の方法による証明書類)
  • インターンシップまたはセミナー概要資料(該当の場合のみ)
申請期限および問い合わせ先
  • 締切日時:2012年9月26日(水) 17:00 【時間厳守】   
    締切を過ぎての申請は受付できません。
  • 提出先:立命館大学 リサーチオフィス(衣笠) (衣笠キャンパス 修学館2階)
     担当:中谷 
    立命館大学 リサーチオフィス(BKC)GCOE事務局(防災システムリサーチセンター1階)
      担当:梅原
  • 提出方法:上記窓口へ持参

応募要項

募集要項 pdfファイルをダウンロード
申請書類 pdfファイルをダウンロード

その他留意事項

指導/受入教員とよく相談のうえ、必要書類をご提出ください。