文化遺産と芸術作品を災害から防御するための若手研究者国際育成プログラム
派遣者報告
若手研究者ITP 2008年度派遣者による成果報告会を開催いたしました。
日 時：2009年2月28日（土）9:00〜11:40
（国際シンポジウムDH-JAC2009 第2日目 午前の部）
会 場：立命館大学 衣笠キャンパス 以学館2号ホール
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発表者：
| ■ 石上 阿希 （立命館大学衣笠総合研究機構 PD） |
| 「海外所在春画・艶本の調査」 発表要旨 |
| ■ 大槻 知史 （立命館大学衣笠総合研究機構 PD） |
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「文化遺産・歴史的まちなみをコミュニティで守り続けるには −アユタヤ遺跡・タイ王宮所有地区の事例から−」 発表要旨 |
| ■ 水田 哲生 （立命館大学立命館グローバル・イノベーション研究機構 PD） |
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「災害リスクマネジメントとしての観光地アユタヤの水害ポテンシャルの推定と、 研究の成果のフィードバックとしての大学での講義の実践」 発表要旨 |
| ■ 鶴田 清也 （立命館大学大学院理工学研究科 D3/衣笠総合研究機構 RA） |
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「バーチャルダンスコラボレーションシステムのための 音楽からの感性情報抽出」 発表要旨 |
| ■ 大矢 敦子 （立命館大学大学院文学研究科 D2/衣笠総合研究機構 RA） |
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「映画関連資料の整理方法 −コロンビア大学東亜図書館牧野守コレクションの事例−」 発表要旨 |
| ■ 大野 晋 （立命館大学大学院政策科学研究科 D1/衣笠総合研究機構 RA） |
| 「歴史的な出来事のための可視化環境の研究」 発表要旨 |
各発表者は、派遣中の研究活動や成果報告を英語で行いました。フロアからも国内外の視点において、様々な質問や意見交換が交わされ、質疑応答も含めて外国語による発表・応答を行う、貴重な場となりました。海外パートナー機関であるボストン美術館 日本版画室長のSarah Thompson氏からは、発表者に対する研究内容への提言や今後の活躍を期待するコメントがよせられ、無事に終了しました。
