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●研究所について

ごあいさつ

立命館大学国際言語文化研究所は、言語や文化を既存の枠組みの中で理解していくのではなく、より広い視点に立脚して言語研究や文化研究の可能性を追求していくことを目指しています。
具体的には、以下の5研究課題を研究所重点プログラムとして、2016年以降5年間取り組んできています。

(1) 文化の移動と紛争的インターフェース研究
(2) バイリンガルfNIRS言語脳科学研究
(3) ヴァナキュラー文化研究
(4) ジェンダー研究
(5) 風景・空間の表象、記憶、歴史研究

また、年度ごとに研究所が支援する萌芽研究もあり、2018年度には以下の8プロジェクト研究が支援対象となりました。
(1) translanguagingによる言語学習
(2) グローバリゼーション時代における時間/空間の変容
(3) 現代日本のファンタジー文化における西洋中世のイメージの源泉と受容
(4) 留学生支援ボランティア活動を通した学びの解明―多文化サービスラーニング開発に向けて―
(5) 最新の英語学研究と現行の学習英文法の乖離を埋めるための基礎的研究
(6) 子どもの政治・社会イメージと生活環境
(7) 言語の意味論的研究の教育への応用と関西地域における意味論研究の拠点形成
(8) 日本帝国文化と観光資源化をめぐる地理学的研究

これ以外にも、研究所運営委員が科学研究費を獲得して行う研究所との連携プロジェクトも多数同時並行で行われています。
上記3種類の研究成果は、論文・書籍やシンポジウム・講演会として常に発信し、広く社会還元に努めています。

2019年4月 
国際言語文化研究所所長 
田浦 秀幸


研究所の概要

国際言語文化研究所は、異文化理解のためのの研究と交流を目的として設立されました。研究所の活動は、学内外の研究者により組織された共同研究と公開講演会やシンポジウム、 連続講座など、学生や一般市民に広く開かれた活動に大別されます。共同研究は、広い学問領域をふまえて行われる学際的総合的なプロジェクト研究や、 世界の文学・芸術・文化・思想などの幅広い分野について研究する課題別共同研究会により進められています。また、研究成果は紀要や単行本などに発表しています。

運営体制

所長
田浦 秀幸(言語教育情報研究科教授)

副所長
有田 節子(言語教育情報研究科教授)

運営委員会(2019年度)
委員長 田浦 秀幸   (言語教育情報研究科教授)
委  員 有田 節子   (言語教育情報研究科教授)
ウェルズ 恵子 (文学部教授)
小川 真和子  (文学部教授)
河原 典史   (文学部教授)
岸 政彦     (先端総合学術研究科教授)
金 友子     (国際関係学部准教授)
坂下 史子    (文学部教授)
佐藤 渉     (法学部教授)
高橋 秀寿   (文学部教授)
滝沢 直宏   (言語教育情報研究科教授)
土肥 秀行   (文学部教授)
内藤 由直   (文学部准教授)
中川 成美   (文学部特任教授)
仲間 裕子   (産業社会学部特任教授)
中村 仁美   (文学部准教授)
西林 孝浩   (文学部教授)
西 成彦     (先端総合学術研究科教授)
吉田 恭子   (文学部教授)
米山 裕     (文学部教授)


企画委員会(執行部)
委員長 田浦 秀幸  (言語教育情報研究科教授)
委  員 有田 節子 (言語教育情報研究科教授)
河原 典史 (文学部教授)
高橋 秀寿 (文学部教授)
土肥 秀行 (文学部教授)
内藤 由直 (文学部准教授)
中川 成美 (文学部特任教授)
西 成彦   (先端総合学術研究科教授)
吉田 恭子 (文学部教授)


編集委員会
委員長 田浦 秀幸 (言語教育情報研究科教授)
委  員 有田 節子 (言語教育情報研究科教授)
河原 典史 (文学部教授)
Lachlan JACKSON(ロックラン ジャクソン) (法学部教授)
高橋 秀寿 (文学部教授)
西岡 亜紀 (文学部准教授)

事務局
衣笠リサーチオフィス


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