立命館土曜講座
立命館大学土曜講座について
「立命館土曜講座」は、当時の学長であった故末川博名誉総長が、「学問や科学は国民大衆の利益や人権を守るためにあること、学問を通して人間をつくるのが大学であり、大衆とともに歩く、大衆とともに考える、大衆とともに学ぶことが重要」であると提唱し、大学の講義を市民に広く開放し、大学と地域社会との結びつきを強めることを目ざして設けられました。戦後の激動のさなかの1946年3月31日に、末川博教授の「労働組合法について」と題する第1回の講座が開催され以降、半世紀以上続けらてれおり、「開かれたアカデミズム」を実践的に追求しています。
また、学問の動向や各分野の研究成果の紹介、古典や名著の解説とともに、アクチュアルな時事問題を学問の方法や理論の次元まで掘りさげた解明、また時代を先取りしたテーマ設定をするなど、大学の学問を市民に開放する、という目的にふさわしい多彩な内容を取り上げています。
- 日時 土曜日 10時~11時半
- 会場 オンライン配信(ウェビナー)
- 受講料 無料
- 参加方法 事前申込要(定員400名)
- **文字通訳あります
令和4年度(2022年度) 立命館土曜講座
本講座は、諸般の事情により、延期になりました。
今後の日程は、本ホームページにて改めてご案内いたします。
今後の日程は、本ホームページにて改めてご案内いたします。
【開催形態】
・現在は新型コロナウイルス感染症に対する大学の行動指針に基づき、原則オンライン開催としています。
開催形態を変更する際はこちらのサイトでお知らせいたします。
【新型コロナウイルス感染予防の対応について】