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近江・草津論
2004年度  担当: 藤岡惇・吉田真
   

◆課題提出 (探究テーマを明確にし、授業・レポート・評価と連動させる)

講義
授業内容・課題内容
課題締切  (提出場所)
レポート概要

探究目標:近江・草津・BKCを対象にして、持続可能な共生社会の創造
       の方策、大学と地域、学生と住民の共栄の方策を探究する


○そのために、近江・草津・BKCを対象にする調査研究活動をおこない、
 科学と学生の立場にたって、現状がどうなっているのかを正確に把握する
 実態調査レポートを作成する。
○そのうえで可能ならば、どうすれば
@BKCをエコキャンパスに変えることができるのか。
Aこの地に持続可能な共生社会が創造でき、大学と地域との共栄の関係が
 つくりだせ、新たな文化が生み出されるかについて、新たな政策の提起や
 アクションプランの提言にまで踏み込むことが望ましい。

 

第1回
中間レポート
(調査研究の「テーマ発見レポート」)

1回以上のFWの成果をふまえて、最終レポートでとりあげる調査研究テーマ
を発見するためのレポート。FWの報告をふくめる。
個人単位でもグループ単位でもよい。
   (※ グループ単位の場合は、人数×600字以上
   (※ 個人単位のばあいは、一人1000字以上

2つ以上の他者の中間レポートを取り上げ、コメント(助言・感想など)を
書き込んでください。(字数などは自由、replyのところから入る)

中間レポート提出場所
 ・Web-CT

締切:
5月末日

※FWの都合など、
やむをえない理由
のあるばあいには、
6月15日
最終期限とする
(遅れるばあいは、
その理由を
中間レポートの
冒頭に記すこと)。
第2回 最終レポート

中間レポートで発見したテーマに即して調査・研究を行い、その成果をまとめる。
その際可能ならば、滋賀と草津にかかわる行政当局・市民・企業や立命館大学・
学生にたいする提言(問題解決策やアクションプランなど)を付すことがのぞましい。
グループ単位(2人から5人まで)で作成することがのぞましいが、個人単位でもよい。
グループ単位のばあいは、各人の責任範囲を明確にして、一人当たり2000字以上
個人単位で作成するばあいは、3000字以上

最終レポート・プランの発表会
第14・15回目は、エントリー制で希望者によるレポート・プランの発表を行う。
このときに、レポート構想の発表会にエントリーしたら、5点
発表会でじっさいに発表したグループ・個人には、10点を加点する。

最終レポート提出場所
 ・教務センター(もしくは、理工事務室) +  Web-CT

 

締切:
7月28日

 


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