立命館大学
Powered by Google
訪問者別ページへ 受験生 学部 大学院 留学生 在学生 在学生父母 交友 教職員
Profile Headline News Pick Up! Rits Frontline

Pick Up!

 

挨拶を行う川口清史・立命館総長

会場の様子

立命館アジア太平洋大学「アドバイザリー・コミッティ 感謝の集い」を大阪にて開催

 6月1日(金)、大阪市内にて、立命館アジア太平洋大学(APU)「アドバイザリー・コミッティ 感謝の集い」を開催した。大阪での開催は、5月28日の東京会場に続き2会場目となる。

 長田豊臣・立命館理事長の挨拶によりはじまった集いでは、モンテ・カセムAPU学長が、新たな取組み「ニューチャレンジ」を進めるAPUの現状と、自然科学系への展開を含めた今後のビジョンを紹介。続いてアドバイザリー・コミッティ委員代表として挨拶に立たれた小林庄一郎・関西電力株式会社顧問は、「APUはアジア太平洋の未来創造に向けて着実な成果をあげている。交流の輪を通じて世界に貢献して欲しい」とAPUへのさらなる期待を述べた。

 川上哲郎・住友電気工業株式会社相談役の挨拶ではじまった懇談のなかでは、APU学生を代表して木村真さん(アジア太平洋マネジメント学部4回生)、CHEN Jiefeiさん(中国出身、アジア太平洋マネジメント学部4回生)がAPUでの4年間の学びを社会に生かしていく決意を表明。最後に、川口清史・立命館総長の謝辞に続いて、川本八郎・立命館相談役が挨拶し、1980年代後半からはじまった立命館の改革において、常に関西経済界のご支援・ご協力をいただいてきたことへの感謝と、地域に必要とされ国際社会に貢献する学園づくりにむけてさらなる協力を呼びかけ会は幕を閉じた。


■「アドバイザリー・コミッティ感謝の集い」東京会場(2007年5月28日開催)の模様はこちら

【アドバイザリー・コミッティ(AC)とは】
 立命館アジア太平洋大学を支援する組織として1996年に設立。メンバーは世界各国の首相・大使をはじめ、日本を代表する経済界の方々などによって構成され、奨学金支援、インターンシップや卒業生の受け入れなどさまざまな形でAPUの支援を行っている。名誉委員8名、インターナショナル委員10名、アンバサダーメンバー62名、世話人5名、代表世話人3名、委員195名の合計283名。

立命館アジア太平洋大学(APU)のホームページはこちら