「大学生が着物を着るきっかけをつくり、学生と地元コミュニティの関わりを促進するプラン」、「地下鉄にパウダールームスペースを設置し、その場から女性の市政参加のきっかけを作るプラン」などを京都市職員の方に提言しました。これらの提言は、産業社会学部の授業「京都市しあわせ（ハピネス）政策論」から生まれました。
理工学部環境システム工学科で学ぶ学生たちが、BKC のゴミの分別状況を調べてデータ化し、分析。その結果を、イラスト展示を通して、BKCのゴミの実態と課題を学生間で共有する取り組みを、BKCのエコキャンパス化に向けて実施しました。
BKCのお菓子作りサークル「SWEETBOYS」が、草津市の花である「青花」をPRするために地元企業や行政と協力して「青花スイーツ」の開発に取り組みました。「青花」の苗植えや、「青花」を知るためのレシピコンテスト等を経て「青花スフレチーズ」が完成しました。
総務省が推進する「ホワイトスペース特区」に立命館大学映像学部が参加する産学公連携プロジェクトが採択されました。衣笠キャンパスにおいて、エリアワンセグ放送局 「R-one.TV」を開局し、「京都」の地域性を活かした新しい情報配信モデルを目指します。
