第6回国際平和博物館会議レポート
10月6日(月)~10日(金)にわたり、立命館大学・国際平和ミュージアムをはじめ、
京都、広島を舞台にして行われた、第6回国際平和博物館会議。この会議で話し合われたのは、
世界に蔓延する核兵器・貧困・差別・環境破壊・劣悪な衛生環境や教育実態など、
人間の能力を豊かに開花させることを阻む重要な問題を解決するために、平和博物館がどう貢献できるかというもの。
このような問題は、在学生のみなさんにとっても無関係なものではありません。立命館大学の中にも、正課や課外問わず様々な機会を通して、
世界の他の国や地域で問題となっていることに触れ、解決に向け貢献していける機会があります。
今回は、そんな行動を起こした先輩たちを紹介します。これを読んで、世界に一歩踏み出そう!
取材・文/李 利奈(国際関係学部3回生)、土山由衣(法学部2回生)、長谷友香(経営学部2回生)、川西数貴(産業社会学部1回生)
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