立命館小学校

校長あいさつ

立命館小学校 校長 堀江 未来

私たちを取り巻く社会は、科学技術の飛躍的な革新や国際社会のボーダレス化によって、めまぐるしく変化しています。社会の一員としてその変化を少しでも良い方向に導くためには、これまでの価値観や常識にとらわれることなく、一人一人が個としての軸をもつとともに、周りの人々とあたたかな協力関係の中でしっかりと歩みを進める姿勢がより重要になります。
これからの社会を創っていく子どもたちには、確かな基礎学力と豊かな知識、柔軟かつ多面的な思考力、そしてそれらに基づいた判断力を鍛えるとともに、多様な文化的背景をもつ人々との信頼関係を構築し、自分の個性を活かして協働できる人間力を身につけてほしいと考えます。そして、私たち大人世代の発想を軽やかに乗り越えて、希望に満ちた新しい時代をつくってほしいと思います。
このような新しい教育課題に応えるため、立命館小学校では開学当初から「4つの柱」を軸とした学びを展開するとともに、これからの必須リテラシーとしての英語やプログラミング教育を他に先駆けて実践してきました。また、文科省スーパーサイエンス・ハイスクール事業(SSH)やスーパーグローバル・ハイスクール事業(SGH)の研究指定校に選定された立命館高等学校、スーパーグローバル大学創成事業に指定された立命館大学及び立命館アジア太平洋大学など、立命館学園の豊かな国際教育環境を活用しつつ、児童一人一人が個性豊かなグローバルリーダーとして育つことを目指します。

立命館小学校・中学校・高等学校 代表校長
堀江 未来


学校長あいさつ

立命館小学校 学校長 長谷川 昭

「立命」とは、この世に生を受け、そして、命ある限り学び続けること。その学び舎であるのが「立命館」です。ここでは、毎日、学校の主人公である子どもたちが「学ぶことを楽しみ、できることを喜ぶ」を体験していきます。そして、その日々の繰り返しが、ずっと先にある「学んだ子どもたちが、世界を変えていく」成長した姿へと子どもたちを培っていくのです。
2006年の開校以来、立命館小学校の建学の志は、学祖である西園寺公望の愛された言葉「培根達支」です。その意味は、「人生の根っこをしっかり鍛えてやれば、やがてその根っこの力が枝葉まで達して豊かな実りをもたらす」ということです。そして、この学び舎での私たちの役割は、その精神で、目の前の子どもたちの「人生の根っこ」をしっかり鍛えることです。そのために、よりグローバルな未来に生きる子どもたちに必要な「人生の根っこ」として、「確かな学力を育てる教育」・「真の国際人を育てる教育」・「豊かな感性を育む教育」・「高い倫理観と自立心を養う教育」という「立命館小学校の教育の4つの柱」を掲げています。
脳の活性化と集中力・人間力の育成をねらいとしたモジュールタイムで一日が始まる本校では、ロボティクス科やICT科、生き方を学ぶ立命科、縦割り集団で活動するハウス活動、多種多様な国外での研修等、独自カリキュラムがあり、通常の様々な教科学習がありますが、全てに共通しているテーマは『「発見」と「創造」』です。子どもたちの中に「あっ」と感じる発見の喜びがあり、「だったら、こうしてみようか」と創造の楽しみをもたらす、そのような体験です。この時の子どもたちの姿、目を輝かす姿にはいつも驚かされます。
立命館小学校は、そんな子どもたちの「もっと学びたい!」が校舎中にあふれ、教職員が「子どもたちが命輝く学校」であり続けたいと願う、そういう学校なのです。

立命館小学校 学校長
長谷川 昭