RITSUMEIKAN 立命館大学



バックナンバー


【VOL.234】2022_09_30配信

 2022年09月30日

No.234の記事一覧

立命館CLUB 【VOL.234】 / ▼学園ニュース▼
▼EVENT(公開講座など)▼ / ▼EVENT(スポーツ/学芸)▼
▼輝く学生インタビュー▼ / ▼編集後記▼ / ▼第234号読者プレゼント▼

- - - - - - - - - - - - - - - - -

▼立命館CLUB 【VOL.234】▼

立命館CLUB会員の皆様、こんにちは。

秋分の日も過ぎ、日ごとに秋の気配を感じる頃となりました。

嬉しいニュースが届きました!9月8日(木)~11日(日)、「第55回日本女子プロゴルフ選手権大会コニカミノルタ杯」が開催され、川崎春花選手(立命館小学校2016年卒・立命館中学校2019年卒)が「19歳133日」の大会史上最年少優勝を果たしました。おめでとうございます!

9月22日(木)、サッカーU-21(21歳以下)日本代表はスイス代表と対戦、川崎颯太選手(産業社会学部3回生)が出場しました。1-2で惜しくも敗れるも熱い戦いを繰り広げました。2024年パリオリンピックのサッカーにおいては、2001年1月1日以降生まれの選手から代表を選出する必要があるため、U-21日本代表に選ばれている川崎選手のオリンピック出場が期待されます。

今号も学生や教職員の情報満載でお届けします。

読者プレゼントは、「立命館オリジナルのお箸」です。

応募方法は最後にお知らせします。それではお楽しみください。


▼▼学園ニュース▼▼

───────────────────────────────────────
【1】立命館大学アート・リサーチセンターが「デジタルアーカイブジャパン・アワード」を受賞

8月25日(木)、立命館大学アート・リサーチセンター(以下、ARC)が、「デジタルアーカイブジャパン・アワード」 を受賞しました。本アワードは、デジタルアーカイブの拡充や利活用の促進に積極的に取り組むアーカイブ機関などを顕彰し、その活動を広く社会に紹介することを目的として新設されました。ARCは、見事第1回目の受賞機関に選ばれました。
浮世絵・古書・番付などのオンラインデータベースを公開し、国内外の様々な機関や個人と連携してコンテンツが発見される可能性を高め、日本の芸術文化における国際的つなぎ役としての貢献が高く評価されました。
rclub/imge20220930  b_news01
───────────────────────────────────────
【2】ドローンによる自動巡回プロジェクト、実証実験を開始

9月14日(水)、学校法人立命館(以下、立命館)は綜合警備保障株式会社と連携し、ドローンを活用したキャンパス構内の巡回業務の自動化に向けた実証実験をびわこ・くさつキャンパスで開始しました。
立命館では「学園ビジョンR2030」を策定し、未来のあるべき姿を社会に提起し、変化に対応できる力を育み多様な人々が集う学園の創造を目指して積極的にDX推進に取り組んでいます。また、「学園ビジョンR2030」における6つの政策目標のうちの一つに「未来社会を描くキャンパス創造」を掲げ、テクノロジーの活用によりキャンパスの様々な機能を高度化するとともに、新しい価値提供に挑戦しています。
実証実験では、普段は人間が行なっているキャンパス構内の巡回業務をドローンにより実施、人件費コストの削減・防犯体制の強化・災害時の対応などの観点から効果測定を行ない、2025年の実用化を目指します。
rclub/imge20220930  b_news02 rclub/imge20220930  b_news03
───────────────────────────────────────
【3】大阪・関西万博のテーマ事業「シグネチャーパビリオン」への協賛決定

学校法人立命館(以下、立命館)は、このたび、2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)のテーマ「いのち輝く未来社会のデザイン」を実現するテーマ事業「シグネチャーパビリオン」にて、中島さち子・テーマ事業プロデューサーが担当する「いのちを高める」にパートナーとして協賛することが決まりました。
立命館は、「学園ビジョンR2030」を掲げ、教育・研究活動を通じて社会課題を発見・解決し、社会と共有される知的価値である「社会共生価値」を創造していくことを目指しています。
「シグネチャーパビリオン」への協賛は、大阪・関西万博を契機として、立命館の教育・研究の高度化に取り組むとともに、大阪・関西の振興に貢献する取り組みです。
テーマ事業プロデューサーの中島さち子氏とは、これまで大学と地域の交流イベント「いばらき×立命館DAY」での「EXPO PLL Talks」(会期前から実践者や有識者がそれぞれの立場から万博のテーマに関する取り組みを国内外へ発信し、万博を共に創り上げていく場として開催するオンライントークイベント)などを開催してきました。今後、さまざまな関係機関との連携・協力のもと、テーマ事業の具体化に取り組みます。

───────────────────────────────────────
【4】学生の活躍をご紹介!

<舟橋瑠星さん(理工学部3回生)、VR空間で行なう仮想二足歩行ロボットの格闘技大会で優勝>
8月20日(土)、「第3回ニソコンVR大会」が行なわれ、理工学部プロジェクト団体「立命館大学ロボット技術研究会(RRST)」の舟橋瑠星さんが優勝を果たしました。本大会は、メタバース(VR空間)で仮想の二足歩行ロボットを用いて戦う格闘技大会で、2021年から開催されています。
この優勝により、舟橋さんは9月24日(土)に開催された世界大会「第41回ROBO-ONE」ファイト部門にも出場、2回戦で敗れるも熱戦を繰り広げました。

<書道部、「第27回全日本高校・大学生書道展」にて団体賞を受賞>
8月23日(火)~28日(日)、兵庫県民会館にて開催された「第27回全日本高校・大学生書道展」にて、立命館大学書道部が団体(大学の部)において団体賞(7位)を受賞しました。
本展覧会は、「書」の発展と次代を担う若者の育成を目指し、学生を対象とした最高水準の公募展として、1996年から毎年開催されています。
個人賞では7,998点の応募から、大賞55作品・書道展賞328作品・優秀賞596作品が選ばれ、書道部からは山本花帆さん(文学部4回生)の作品が大賞、書道展賞に15作品(10名)、優秀賞に14作品(10名)が入賞しました。
書道展大賞・書道展賞に選出された作品は、公益社団法人日本書芸院のホームページにて、ご覧いただけます。
rclub/imge20220930  b_news04
部門:調和体 大賞作品(山本 花帆さん・文学部4回生)

詳細はコチラ≫

──────────────────────
その他学園ニュースはコチラ≫
──────────────────────


▼▼EVENT(公開講座など)▼▼

───────────────────────────────────────
【1】[オンライン][無料][要事前申込]
オール立命館校友の集い2022

10月15日(土)・16日(日)、「オール立命館校友の集い2022」をオンラインで開催します。
皆様のご参加、お待ちしています!

[名 称]「オール立命館校友の集い2022」~ひさしぶり!はじめまして!-出会い、広がるつながり-~
[日 程]10月15日(土)ライブ交流企画(Zoomによる交流企画)
     10月16日(日)ライブ配信企画(YouTube等による配信企画)
     ※10月23日(日)の対面形式の「キャンパス企画」は、新型コロナウイルス感染症
      の感染拡大のため、中止となりました。
[開催方法]オンライン
[参加費]無料
[申込締切]10月13日(木)13:00
      ※立命館大学校友・関係者(立命館大学・アジア太平洋大学の卒業生・修了生・
       在学生、附属校在学生、在学生の保護者、立命館教職員・元教職員)で、
       【10月5日(水)13:00】までにお申し込みいただいた方々には、参加特典
       のプレゼントがあります。
rclub/imge20220930  c_event01 
参加特典:お菓子<マールブランシュ>茶の菓(Rのロゴ入り)、
     コーヒー<小川珈琲>京珈琲ドリップ×2個


▼10月15日(土)「ライブ交流企画」▼
Zoomを利用した交流企画です。20以上の交流会が実施されます。
オンラインだからこそ、どこからでも繋がり、交流をお楽しみいただけます。
※交流会の参加は、立命館大学校友・立命館関係者の方に限らせていただきます。

交流会一覧(随時更新中)・参加申込はコチラ≫


▼10月16日(日)「ライブ配信企画」▼
自宅や職場、移動中など、どこからでもお気軽に参加(視聴)できるライブ配信企画です。
※以下の企画に加えて、「[インタビュー企画]ミライをつくる学生たち~校友会未来人財育成奨励金で出来たこと~」も配信予定です。詳細については、後日特設サイトにて公開します。

特設サイトはコチラ≫

○オンラインセミナー
「立命館大学創立物語~受け継がれた「教育」の絆」

[日 時]10月16日(日)10:30~12:00
[講 師]山崎有恒(立命館大学文学部教授)
 rclub/imge20220930  c_event02

○スペシャル対談
「だからおもしろい-高校野球、そして甲子園
-立命館大学校友・高校野球部監督座談会-
[日 時]10月16日(日)12:30~14:00 ※事前に収録した映像を配信します
[登壇者]川崎絢平(産業社会学部2004年卒・明豊高等学校硬式野球部監督)
     秋武祥仁(産業社会学部2004年卒・立命館守山高等学校硬式野球部監督)
     里井祥吾(産業社会学部2006年卒・立命館宇治高等学校硬式野球部監督)
     家田康大(法学部2009年卒・島根県立浜田高等学校硬式野球部監督)
     進行・大西洋平(経済学部2007年卒・テレビ朝日アナウンサー)
rclub/imge20220930  c_event03

○スペシャルステージ
「立命寄席オンライン2022 with 落語研究会」

[日 時]10月16日(日)14:30~15:30 ※事前に収録した映像を配信します
[登壇者]桂塩鯛(1974年経営学部入学・落語家)
     桂小春團治(1976年文学部入学・落語家)
     立命亭飴味(文学部3回生・立命館大学落語研究会代表)
rclub/imge20220930  c_event04

○オンラインセミナー
「緊迫する国際情勢と日本の針路」

[日 時]10月16日(日)16:30~18:00
[講 師]薮中三十二(立命館大学客員教授)
rclub/imge20220930  c_event05
 
詳細・申込はコチラ≫

───────────────────────────────────────
【2】[オンライン][無料][要事前申込]
立命館オンラインセミナー「SDGsを考える」


「立命館オンラインセミナー」は、どこからでもアカデミックな講義を受講いただけます。「未知の世界を知りたい」「専門家やプロフェッショナルの知識に触れたい」など、皆様の学びのニーズにお応えする講義を展開します。※見逃し配信(期間中、いつでも何度でも視聴可能)に対応しています。

◆10月12日(水)19:00~20:30
「下水処理場の将来ビジョン -都市の水環境を守るインフラの可能性」
講師:惣田訓(立命館大学理工学部教授)
rclub/imge20220930  c_event06
お申込みはコチラ≫

◆10月19日(水)19:00~20:30
「グローバル国際関係学から見る戦争と平和」
講師:小林主茂(立命館大学国際関係学部准教授)
rclub/imge20220930  c_event07
お申込みはコチラ≫

◆11月5日(土)10:00~11:30

「建築から考える省エネルギーと快適性」
講師:李明香(立命館大学理工学部准教授)
rclub/imge20220930  c_event08
お申込みはコチラ≫

[受講料]無料
[定 員]1,000名 ※先着順です。お早めにお申込みください。
[開催方法]オンライン(Zoom) ※見逃し配信(ストリーミング配信)あり
<申込締切:各講義の2日前の23:59>

───────────────────────────────────────
【3】[@大阪][無料/有料][事前申込]
「Asia Week 立命館でアジアとつながる国際交流フェスタ」

学生団体による落語寄席・吉本芸人による漫才で覚える英語教室・アドベンチャーワールドによるライブ配信イベントなど、盛りだくさんの企画が開催されます。ご来場の際には、WEBサイトでの事前申込が必要です。
また、100万人のクラシックライブと立命館大学応援団吹奏楽部が共演する「立命館大学 Asia Week 2022 Special Classic Live」も開催します。

◆「Asia Week 立命館でアジアとつながる国際交流フェスタ」
[日 時]10月23日(日)10:00~16:30
[場 所]大阪いばらきキャンパス
[参加費]無料 ※一部有料の企画もございます。
[その他]ご来場の際には、WEBサイトでの事前申込が必要 ※10月7日(金)10:00から受付開始

詳細はコチラ≫

◆100万人のクラシックライブ with 立命館大学応援団吹奏楽部
 ~立命館大学 Asia Week 2022 Special Classic Live~

[日 時]10月23日(日) 開場15:10 開演16:00
[場 所]立命館いらばきフューチャープラザ 1階 イベントホール
[入場料]一般1,500円 中学生以下 500円 ※全席指定
[その他]校友の方は無料でご招待します(先着200名)

チケットの購入はコチラ≫
無料招待(校友)の詳細はコチラ≫

──────────────────────────
その他の公開講座はコチラ≫
──────────────────────────


次のページへ




立命館CLUBとは

最新号バックナンバー

会員登録

よくあるご質問

お問い合わせ

↑ トップページ


 © Ritsumeikan Univ. All rights reserved.