利用方法について

はじめての利用の方へ

  • ライティング・サポート室は、本学学部生のレポート作成をサポートする学習相談窓口です。
  • 相談できるのは、学部生(非正規生を含む)のみとなります。
  • 相談できる文章の言語は日本語・英語です。なおチュータリングは日本語のみで行います。
  • レポートに対し、「構想の相談、言葉の使い方、体裁・形式、引用・参考文献、論理性・文章の組み立て、テーマ・問い」の学習に関わる相談が行えます。
  • 専門スタッフやチューター(大学院生)がみなさんと対話をしながら成長をサポートします。
  • 相談の形式は、ライティング・サポート室へ来室(衣笠キャンパス学而館)かオンライン(Zoom)より選択できます。
  • グループ課題が課されている場合は複数名で相談が可能です。

相談できる内容と方法

相談可能なレポート等は以下の通りです。

  1. 授業内外問わず、授業で課されたレポート(例:授業のミニレポートや中間レポート、最終レポート)
  2. ゼミや基礎演習での発表資料やレジュメ(例:ゼミや基礎演習で発表する際のレジュメやPPT資料)
  3. ゼミ論文、卒業論文(例:ゼミで課される研究論文、卒業論文)
  4. 準正課活動で課されたまたは執筆したレポートや文書(例:みらいゼミでのレポート)
  5. その他、相談予約時に担当教員またはコーディネーターが学術的文章と認めたもの(例:ゼミの志望理由書、ゼミでの研究計画書等)

※相談言語は日本語または英語に限ります。また相談内容によってはお受けできない場合(例:英語の学術論文を自身の解釈を交えて翻訳するなど)がございます。

※英語の文章を英語で相談を希望する場合は、国際関係学部のライティング・チュートリアル、など目的に応じたサポートをご利用ください。

相談は原則、予約制です。相談予約のページから予約の上、ご利用ください。空きがある場合のみ、飛び入り相談は可能ですが、予約を優先します。
予約は、「相談の予約について」のページを確認してください。

相談形式(対話による個別相談)

みなさんが執筆したレポート等にもとづき、専門スタッフもしくはチューターと対話を行いながら、個別支援を行います。形式は、来室による対面相談とZoomを用いたオンライン相談があります。

こんな相談できますか?など、
お気軽に問い合わせください。
Mail:rits-ws@st.ritsumei.ac.jp