保護者の皆様へ

  • 学部の学び
  • 入試について
  • 学生サポート体制
  • 就職支援

学部の学び

 いま社会では、健康の維持・増進に役立つ科学的な運動指導、心身を元気にするスポーツの感動が求められています。
このような社会要請を受け、スポーツ健康科学部は従来の体育学やスポーツ科学をベースに理学、工学、保健衛生学、医学、教育学、経営学等を総合的・学際的に学び、実践的な活動を通して課題の解決策などを提示できる学生を育成します。そのため、学部の教員も総合性・学際性に対応した幅広い分野の研究者をそろえ、実践面においても実験実習、インターンシップやサービスラーニングといった地域や企業等と連携し、実態を把握する学びを取り入れています。
また、1学年220名定員であるため、教職員と学生の距離も近く、挨拶を絶やさず、常に「大人」とも身近にコミュニケーションがとれる環境です。そのなかで素直に成長している学部生が多いことも特徴です。
理論と実践双方の学びを通して、確かな学力と人間力を磨くと同時にリーダーシップを身につけ、社会に貢献できる人材を輩出します。