立命館大学 環境設備研究室


<サスティナブルグループ>

机上の空論だけでは終わらない、現実的なCO2削減プログラムの作成と、資産価値を向上させる『減築』による低炭素効果の研究を行っています。
またエコキャンパスをテーマに大学の消費エネルギー削減マネジメントについての研究も行っています。
 







<屋内環境・快適性グループ>

以前までCFDグループ、快適性グループと個々に分かれていたグループを統合し、屋内環境・快適性グループとして新たにスタートしました。
旧CFDグループではCFD(熱流体解析ソフト)を使い、空気調和設備の運用システムを解析、省エネルギーの検証やオフィス内の空気環境について研究をしました。
また旧快適性グループでは、温熱環境の変化が脳血流量に及ぼす影響を測定し、生理面、心理面についての指標作成を行いました。





<屋外環境グループ>

ヒートアイランド現象をはじめとし、建築物が都市環境にどのような影響を与えているかを研究しています。
特殊なタイルを用いた建物内の温度上昇抑制や、風の道・通風換気についての研究も行っています。