1cm3 マイクロロボット 圧電型 1998年
設計・製作
進元 幸治、谷本 靖忠、横山 好彦
ロボット名
Defiant
第7回国際マイクロロボットメイズコンテストに出場し、
マイクロロボット競争の部(カテゴリー0)で優勝。


実 物 写 真

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駆動原理

積層型の圧電素子を金属板ではさみ込み、圧電素子に交流電圧を印加し、 金属板を共振させることにより駆動させる。左右の圧電素子を独立して 制御することにより右回転、左回転、前進をすることが可能になっている。

特  徴
  • 表面が梨地加工、鏡面に関わらず制御可能であり、スピードも出る。
  • 共振を利用しているため、登坂は難しい。

  • 構  造

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