サービスラーニングとは

Service Learning

センター長挨拶

小泉 秀昭

こいずみ ひであき

産業社会学部教授

サービスラーニングとは、大学における学びと社会における諸課題の解決を具体的な実践活動を通して結合させていく学びの手法です。このような視点から実践される様々な社会貢献活動によって、双方向の人間関係を育み、学生のみなさんが市民としての資質や社会性を高め、課題解決力、チームとしての実践力などを高めていくことを目的としています。

立命館大学サービスラーニングセンターは、2004年に創設したボランティアセンターを発展させ2008年に設立されました。学生のみなさんが学びと成長を深めるための教学プログラムを開発・体系化する機関として、また、大学と地域が課題解決に取り組むネットワークを構築する拠点としての役割を担っています。具体的には、教養教育におけるサービスラーニング科目の開講、地域・社会へのインターンシップやボランティア活動を企画・展開しています。

私は長年、広告代理店で勤務した経験を持ちます。広告の世界でも近年社会志向から共創志向の時代だとも言われています。もちろん、広告に携わる多くの企業にとって社会との関りを意識することは大切です。但し、今ではさらに進み社会の一人一人と共に創造していくことが、企業にも求められています。多くの学生が将来活躍する社会でも、他の人々と共に何かを創造するという気持ち・姿勢が大切です。これまでも本学の多くの学生、教職員がボランティアとして被災地を訪れ、彼らは多くの場で精一杯支援を続けています。同時に現地の人々と共に、新たなものを創造するという素晴らしい経験を持つことができました。それらは彼らを大きく成長させるものです。

今後とも学生のみなさん、関連諸機関・団体・個人のみなさま方のご支援とご協力をよろしくお願いいたします。

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