サービスラーニングセンターでは、サービスラーニングやボランティア教育を「蓄積」と「評価」の観点から掘り下げる、ボランティア・サービスラーニング(VSL)研究会を開催しています。

今年度は、「立命館スタンダードから見た立命館大学におけるサービスラーニングの展開」とし、立命館スタンダードから見た立命館大学におけるサービスラーニングの展開について、各種の理論を援用して言語化に努めます。

2016年度2回目の今回は、米国のサービスラーニングの歴史や、日本におけるボランティア学習の実践に詳しい日本福祉大学の村上 徹也教授をお招きし、「地域貢献と参加型学習とを結ぶためには何が必要か？」をテーマにお話しいただきます。

ご興味のある方はぜひご参加ください。