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2022年度第6回ボランティア・サービスラーニング(VSL)研究会

開催終了 【開催日時】2023年3月24日(金)10:00~11:40
場所
オンライン(ZOOMを利用します)
備考
<テーマ>SDGsの視点から地域参加学習の意味を考える
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開催ポスター
お申し込みはこちら

【2023.3.24 (金)】立命館大学サービスラーニングセンター2022年度第6回VSL研究会(特別公開シンポジウム)のご案内

 ※ 本企画は、JSPS科研費18K02742に関連する企画です。
 
 立命館大学サービスラーニングセンターでは、その前身であるボランティアセンターにより文部科学省による「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(現代GP)の充実・発展のため、2006年からVSL(ボランティア・サービスラーニング)研究会を展開してきています。2022年度は「新しい日常とサービス・ラーニング」を統一テーマに、公刊されオンラインにてオープンアクセスとなっている論文を読書会の形式で読み解く機会を創出しています。
 2022年度第6回は、「SDGs」をテーマに、高校生や大学生を対象とした滋賀県での地域参加学習をSDGsに関連づけ、その意味を探究します。参加は無料・入退室自由ですが、以下の応募フォームから事前登録をいただき、以下の文献(登録不要かつ無償でダウンロードできます)をお読みの上でご参加いただきますようお願い申しあげます。

<開催概要>
【日時】 2023年3月24日(金)10:0011:40
【参加対象者】 上記の概要にご関心のある方はどなたでも。学生の皆さんの参加も歓迎します。
【ゲスト】 宮下聖史さん(島根県立大学)        上田隼也さん(インパクトラボ)        中西優奈さん(元・TaBiwa+R)
【聞き手】 山口洋典先生(立命館大学共通教育機構)
【会場】 オンライン(ZOOMを利用します。申込者には別途、URLとパスワードをご連絡します。)
【参加費】 無料
【プログラム】 下記論文に関する感想交流の後、終了時刻まで意見交換(進行役:山口洋典先生・立命館大学共通教育機構、サービスラーニング科目担当)
当日は聞き手からの質問だけでなく、参加者の皆さんからの質問を通じてテーマを掘り下げていくことができればと願っています。
なお、ゲストでお迎えする皆さんによる文献がありますので、事前にお目通しいただければ幸いです。
【関連文献】宮下 聖史(2020)「SDGs×地方創生」の社会学. 社会システム研究 (40), 133-139.【申込み】 以下よりご応募ください
エントリーはこちらから(クリックすると外部リンクに飛びます)

※【当日ZoomURLの発行について】
 ZoomURLは上記応募フォームに入力いただきましたメールアドレス宛に自動返信にてお送りしています。
 送信後しばらく経っても返信がない場合は、迷惑メールとして扱われる可能性が高いと思われます。メールの受信設定や迷惑メールボックスのご確認ください。それでも受信できない場合は、下記【問い合わせ先】までお知らせください。

※注意事項
・参加にはPCまたはスマホが必要となります。
・自動返信にてご案内するメールに記載されたURLをクリックするだけで簡単に参加することができます。
(スマホの場合は事前にアプリをインストールする必要があります)。
・安定した通信環境があることをお勧めします。
・通信データ量は300MB/時間程度となります。 
・当日のレコーディング、アーカイブ配信は行いません。
(終了時、差し支えのない方のみビデオオンにしていただき、スクリーンショットにて開催記録のためのスクリーンショットを撮影させていただきます。)

【問い合わせ先】
立命館大学サービスラーニングセンターVSL研究会 事務局
≪メール≫ritsvc☆st.ritsumei.ac.jp (☆を@に変更してください)
≪電話≫072-665-2195(大阪いばらきキャンパス 共通教育課)
山口 洋典|研究|VSL研究会|お知らせ
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