TOPICS

  • CULTURE

  1. home
  2. CULTURE REPORT & TOPICS
  3. 「熊川いっぷく時代村」に課外自主活動団体が参加

「熊川いっぷく時代村」に課外自主活動団体が参加

「第16回熊川いっぷく時代村」に出演

出前ちんどんのステージ
和太鼓ドンのステージ
マジックプレイヤーズのステージ

 10月4日(日)、福井県の若狭町熊川地区で開催されたお祭り「第16回熊川いっぷく時代村」に3つの課外自主活動団体が出演しました。

 経営学部の八重樫研究室では、2013年から同地区の地域活性化の取り組み「遊休地の有効活用と地域コミュニティの再生」課題を推進しています。その中で昨年に続き今年も、同地区の最大の催しであるお祭りに実行委員会からお声かけいただき、課外自主活動団体が出演することになりました。

 当日は好天に恵まれ、絶好のお祭り日和でした。まずは出前ちんどん、マジックプレイヤーズが舞台でご挨拶しました。
 その後、和太鼓ドンと出前ちんどんは会場内の練り歩きを行って会場全体を大いに盛り上げました。マジックプレイヤーズは街道沿いでサロンマジックを披露し、常に子どもたちに大人気でした。
 和太鼓ドンの昼のステージには、多くの来場者が集まってこの日一番の盛り上がりを見せました。出前ちんどんは閉会式のステージにも出演し終日大車輪の活躍でした。
 また今回は、留学生のみなさんも一緒に熊川宿を訪れ、熊川いっぷく時代村を一日楽しみました。熊川宿のみなさまは、今年も学生一同を温かく迎えてくださいました。学生はそれぞれ、祭りスタッフや来場者の方々との温かい交流を体験し、地域活性化の取り組みの一端に触れる機会にもなりました。

ページトップへ