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ロボット技術研究会が「NHK学生ロボコン2021」で特別賞を受賞

2021.10.13

「NHK学生ロボコン2021~ABUアジア・太平洋ロボコン代表選考会~」が10月10日に開催され、理工学部のプロジェクト団体「ロボット技術研究会(RRST)」が出場を果たし、特別賞を受賞しました。

日本全国の大学が参加するロボットコンテストである「NHK学生ロボコン」では、書類選考、第1次ビデオ審査、第2次ビデオ審査の関門を経て、選ばれた約20チームがアイディアとチームワークを駆使して戦います。

これまで、ロボット技術研究会は2014、2017、2019年度と本大会への出場権を勝ち取ってきました。昨年度は大会が中止となり出場が叶いませんでしたが、東京大学、東京工科大学と共に技術交流会に参加するなど、今年度の本大会出場に向け日々技術を磨いてきました。

NHK学生ロボコンは毎年大会競技が変わるのが大きな特徴で、今年度は矢をポットに投げ入れる中国の伝統的な遊び「投壺(トゥフー)」を競技テーマとして開催されました。 ロボット技術研究会は、昨年12月からアイディアを練り、他大学よりも低い弾道で矢をポットへ投げ入れる機体を開発。第一試合の富山大学との対決に見事勝利し、長年、団体が果たせなかった本大会での勝利を飾ることができました。第二試合の東京大学との戦い敗れ、予選敗退となりましたが、企業から贈呈される特別賞(NOK株式会社)を受賞し、来年度の活躍が大いに期待される結果となりました。

会長 稲村岳洋さん(理工学部3回生)のコメント

私たちは他大学よりも少ないメンバーで活動しているため、最も精度良く矢を投げ入れられ、かつ部員数の少ないなかで設計できる機体を開発しました。
NHK学生ロボコンに出場し、団体の悲願となる勝利を飾ることができましたが、その喜びよりも本番で練習通りに機体を動かせなかった悔しさの方が強く残る大会でした。本番会場でのテストランは、1回目は8分、2回目は6分と調整時間が限られており、そういった本番での条件を想定したシミュレーションが不足していたと反省しております。

他方で、特別賞を受賞することができたのは、私たちだけの力ではありません。ロボット技術研究会の卒業生やAIOL(アイオーラボ)、理工学部事務室や学生オフィスの教職員の方のサポートによって、本大会への出場が叶ったと実感しており、感謝の気持ちでいっぱいです。また、ロボット技術研究会は、NHK学生ロボコン出場を目指すプロジェクトチームだけではなく、ほかにも大きなロボット大会への出場や入賞を目指して活動するチームが複数あります。今大会の良かった点・悪かった点など、私たちのノウハウをほかのプロジェクトチームにも引き継ぎ、これからも団体として日々技術の研鑽を積んでいきたいと思います。

開発の様子
集合写真

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