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体育会相撲部 第66回西日本学生相撲新人選手権大会出場

団体戦、お互いに気合を入れ合う丹羽選手と櫻井選手
団体戦、お互いに気合を入れ合う丹羽選手と櫻井選手
力強い立ち合いで相手に立ち向かう櫻井選手
力強い立ち合いで相手に立ち向かう櫻井選手
豪快な投げで勝利する丹羽選手
豪快な投げで勝利する丹羽選手

 6月5日(日)堺市大浜公園相撲場にて、第66回西日本学生相撲新人選手権大会が行われました。

 個人戦と団体戦が行われ、立命館大学からは櫻井数也選手(産業社会学部1回生)と丹羽弘宜選手(法学部1回生)の二名が出場しました。

 個人一回戦、櫻井選手は青木選手(龍谷大学)と当たり、持ち前の大きな体格と力強い取り組みで相手を圧倒させる相撲で勝利し、二回戦に進みました。二回戦の相手は本大会準優勝の瀧選手(近畿大学)と当たり、悔しくも敗れ二回戦敗退でした。丹羽選手は二回戦目からのスタートとなり、竹林選手(同志社大学)と当たり、持ち前のスピードと動きの良い相撲で健闘しましたが惜しくも破れ二回戦敗退でした。

 続く、三人制で行われた団体戦は、先鋒・櫻井選手、中堅・不戦、大将・丹羽選手でのオーダーで挑みました。

1回戦 立命館大学1-2九州情報大学
2回戦 立命館大学1-2近畿大学
3回戦 立命館大学2-1東海学園大学
4回戦 立命館大学2-1愛知学院大学
5回戦 立命館大学2-1朝日大学
6回戦 立命館大学2-1龍谷大学
7回戦 立命館大学0-3同志社大学

以上、4勝10点で総合順位は4位となりました。

 二名での出場で最後まで入賞を争い、大学デビュー戦を個々の力と気持ちをチーム力へと繋げ一戦一戦を戦い抜いた立命館大学。
彼らの戦いはまだ始まったばかり。今回得た気持ちと闘いを糧に大学四年間での活躍が大きく期待されるでしょう。

 次回の試合は、6月5日(日)堺市大浜公園相撲場にて西日本学生相撲選手権大会が開催されます。ぜひ会場での応援をよろしくお願いいたします。

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