ゴールテープを切った瞬間

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【2016富士山女子駅伝】4連覇達成、杜の都の雪辱果たす

 12月30日(金)、静岡県富士山麓で行われた全日本大学女子選抜駅伝(富士山女子駅伝)において、立命館大学女子陸上競技部が優勝し、見事4連覇を達成しました。

富士山本宮浅間大社前をスタート
富士山本宮浅間大社前をスタート
3区でトップとなり、4区へのタスキリレー
3区でトップとなり、4区へのタスキリレー
後続を引き離して5区の和田選手から6区の園田選手へ
後続を引き離して5区の和田選手から6区の園田選手へ

 富士山本宮浅間大社前をスタートし、富士総合運動公園陸上競技場を目指す7区間43.8キロ。全長が0.4キロ延びてコースレイアウトにも変更があった今大会。穏やかな天気の中スタートし、1区、2区は2位でつなぎ、トップを走る松山大学を追いかける形となりました。3区大森菜月選手(スポーツ健康科学部4回生)が区間賞の走りを見せ、中継所直前でトップに。4区の池内彩乃選手(経済学部4回生)も区間賞を奪い、2位に15秒差をつけ5区へとつなぎました。最長区間10.9キロの5区で後続との差を広げ、6、7区も堅実な走りで逃げ切り、そのままゴールしました。


 1区:佐藤成葉選手(経済学部1回生)
 2区:菅野七虹選手(経済学部4回生)
 3区:大森菜月選手(スポーツ健康科学部4回生)
 4区:池内彩乃選手(経済学部4回生)
 5区:和田優香里選手(スポーツ健康科学部3回生)
 6区:園田聖子選手(経済学部4回生)
 7区:松本彩花選手(スポーツ健康科学部3回生)

応援、ありがとうございました。
優勝して笑顔あふれる出場選手たち
優勝して笑顔あふれる出場選手たち
胴上げされる十倉コーチ
胴上げされる十倉コーチ
有終の美を飾った女子陸上競技部
有終の美を飾った女子陸上競技部

 10月に仙台で行われた全日本大学女子駅伝(杜の都駅伝)では6連覇を狙うも2位に終わり、立命館大学にとってはその雪辱を狙った今大会。沿道や競技場にも多くの方々が応援にかけつけ、選手たちに熱いエールを送りました。そして見事雪辱を果たした選手たち。今回主力となった4回生は卒業しますが、その先輩の背中を追いかけてきた後輩たちも成長を続けています。来年も女子陸上競技部の応援をよろしくお願いします。

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