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全日本大学女子駅伝で女子陸上部が史上初の5年連続10回目の優勝を達成!

全日本大学女子駅伝で女子陸上部が史上初の5年連続10回目の優勝を達成!

ゴールテープを切る和田優香里(スポ健2)選手
ゴールテープを切る和田優香里(スポ健2)選手
選手たちの胴上げを受ける十倉みゆきヘッドコーチ
選手たちの胴上げを受ける十倉みゆきヘッドコーチ
みんなで「5連覇」を意味するパーのポーズで
みんなで「5連覇」を意味するパーのポーズで

 10月25日(日)、仙台市で行われた第33回全日本大学女子駅伝対校選手権大会において、女子陸上競技部が史上初となる5年連続10回目の優勝を果たしました。

レースは、大森菜月(スポ健3)選手ら各校有力ランナーが揃う1区で大会史上初の3年連続区間賞の走りでトップに立つと、2区の関紅葉(済1)選手が初出場のプレッシャーをものともしない走りで2位との差をさらに広げました。3区では加賀山恵奈(スポ健1)選手が区間新記録にあと一歩に迫る圧巻の走りを見せ、早くもトップを独走する状態となりました。4区の池本愛(スポ健3)選手は力強い走りで2位との差を1分39秒にまで広げ、5区の太田琴菜(スポ健2)選手へ 襷をつなぎました。太田選手は、アップダウンが激しい最長区間9.2kmの5区を快走し、昨年の2区に続き、5区でも区間新記録を打ち立てました。最終区間6区を走った和田優香里(スポ健2)選手は、アンカーのプレシャーに負けない走りで区間賞を獲得し、これも史上初となる全区間区間賞獲得という快挙を達成し、5年連続10回目となる優勝のゴールテープを切りました。優勝タイムも大会新記録となる2時間2分52秒でした。

 十倉みゆき・ヘッドコーチは「全パートで力を合わせて、力を出し切れるチームになることができ、お互いに良い刺激を与え合えたことが今回の結果につながったのだと思います。ここに来るまでは苦しい思いもしてきましたが、結果的にチームみんなが成長してくれて、良い顔で今日走ってくれました。応援ありがとうございました」と優勝を決めた喜びを語りました。

 女子陸上競技部のみなさん、たくさんの史上初を達成した大会5連覇おめでとうございます!今後も歴史を作り続ける彼女たちへの応援よろしくお願いします!

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