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SPORTS
2017.07.05
6月23日（金）～25日（日）に、「第101回 日本陸上競技選手権大会兼ロンドン世界陸上代表選考会」が大阪市のヤンマースタジアム長居で開催され、本学男子・女子陸上競技部から部員やOB・OGが複数名出場し健闘しました。
中でも、三段跳で関西インカレチャンピオンである原田睦希選手（スポーツ健康科学部3回生）が、ベスト8決定後の5本目、向い風1.1mにも関わらず16m27のビッグジャンプを見せ、優勝まであと2cmに迫り準優勝を遂げました。この記録は、本年度日本2位、関西学生新記録、立命館新記録です。また、女子では、王子田萌選手（スポーツ健康科学研究科2回生）が400ｍHにおいて3位入賞を果たすなど活躍を見せました。
出場選手と結果
男子
在学生
■110mH 準決勝
鍵本真啓（スポーツ健康科学部4回生）
準決勝2組6着 13"93(+0.3)
■110mH
前田紘毅（スポーツ健康科学部3回生）
予選3組5着 14"05(+0.5)
■400mH
井上 駆（スポーツ健康科学部4回生）
予選3組3着 50"76
■走高跳
藤田渓太郎（スポーツ健康科学部2回生）
記録なし
■走幅跳 決勝
遠藤泰司（経済学部2回生）
9位 7m55(+2.0)
■三段跳 決勝
原田睦希（スポーツ健康科学部3回生）
2位 16m27(-1.1) ★日本歴代39位、本年度日本2位、関西学生新記録
卒業生
■200m 予選
堀江新太郎 住電ランニングクラブ(OB) （’13経済学部卒）
予選3組5着 21.26(+0.2)
■400mH 決勝
小西勇太 住友電工(OB) （’13経済学部卒）
5位 50.05
■100m
土手啓史 住友電工(OB) （’10経済学部卒）
予選6組3着 10.45(±0)
■走高跳
佐々木竜一 京都産業大学 (OB) （’12年スポーツ健康科学研究科修了）
14位 2m10
■1500m
今崎俊樹 大阪ガス（OB）（’13経済学部卒）
予選3組8着 3'47"24
女子
在学生
■200m 決勝
壱岐いちこ（スポーツ健康科学部2回生）
6位 24.11(-0.2)
■100m 決勝
壱岐いちこ（スポーツ健康科学部2回生）
6位 11秒78(+0.2)
■100mH 決勝
田中佑美（経済学部1回生）
7位 13.71(-0.1)
■400mH 決勝
王子田萌（スポーツ健康科学研究科2回生）
3位 58.34
■円盤投 決勝
吉留明夏里（経済学部4回生）
8位 43m46
■走高跳 決勝
榊原至佳子（スポーツ健康科学部1回生）
21位 1m65
■5000m 決勝
佐藤成葉（経済学部2回生）
22位 16:15.58
■走幅跳 決勝
山下友佳（スポーツ健康科学部2回生）
17位 5m82（+0.9）
卒業生
■400mH決勝
梅原紗月 住友電工(OG) （’17年スポーツ健康科学部卒）
7位 59.65
■ハンマー投 決勝
佐伯珠実 チャンピオン（OG） （’16年産業社会学部卒）
8位 57m23
