体育会弓道部「第66回全日本学生弓道選手権大会」男子団体で2年ぶり4度目の優勝

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体育会弓道部「第66回全日本学生弓道選手権大会」男子団体で2年ぶり4度目の優勝

2018.12.18

 8月13日~15日、日本ガイシホール(愛知県名古屋市)で、「第66回全日本学生弓道選手権大会」が行われ、体育会弓道部(男子)が2年ぶり4度目の団体優勝を果たしました。また、最も美しい技を持つ大学として射道優秀賞を受賞しました。

男子団体戦は5人制で行われます
男子団体戦は5人制で行われます
主将の伊藤大地選手(国際関係学部4回生)
主将の伊藤大地選手(国際関係学部4回生)
表彰式の様子
表彰式の様子

 男子団体戦は、参加203校のうち、予選的中上位24チームまでが決勝トーナメントに進出。本学弓道部は予選を16中で予選通過し、シード権も獲得しました。決勝トーナメント2回戦の日本大学戦では17中で同中、3回に及ぶ同中競射(10対10、5対5、5対4)を制し勝利。普段から競射を想定した練習をしていたため、落ち着いて自らの射を引き切り、接戦を制しました。3回戦の大東文化大学戦も自分たちのペースで引き切り、18中対16中で勝利。準決勝は春の選抜大会(「第30回全国大学弓道選抜大会」)を制した法政大学。一瞬たりとも気の抜けない中、19中対19中で同中競射にもつれ込み、9中対8中で勝ち切りました。決勝戦の桜美林大学戦では、今まで積み上げてきた自分たちの全てを出し切ることができ、20中対18中と圧巻の強さで勝利。東京都リーグ・関東リーグの強豪を全て制して優勝を勝ち取りました。今後は、秋季関西リーグ戦7連覇や冬の王座決定戦優勝を目標に活動を続けます。

決勝トーナメント結果

日本大学戦 ○17中-17中(競射10中-10中、5中-5中、5中-4中で勝ち) 
大東文化大学戦 ○18中-16中
法政大学戦 ○19中-19中(競射9中-8中で勝ち)
桜美林大学戦 ○20中-18中

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