細矢祐香さん

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トライアスロン部が近畿学生トライアスロン連合インカレ選考特別大会で団体総合男女アベック優勝

 10月3日(日)、岡山県和気町中山サーキットで開催された「近畿学生トライアスロン連合インカレ選考特別大会」にて、トライアスロン部が団体総合で男女アベック優勝を成し遂げました。インカレ近畿予選の団体総合で男女ともに優勝するのは、創部以来初の快挙となります。

 また、女子個人の部では、1位:白石怜佳選手(食マネジメント学部・2回生)、2位:小石川花梨選手(食マネジメント学部・1回生)、3位:石川寛乃選手(スポーツ健康科学部・1回生)が表彰台を独占する快挙となりました。男子個人の部でも、牧田竜明選手(理工学部・4回生)が優勝を果たしました。

 今後は、10月16日・17日に群馬県邑楽郡板倉町 渡良瀬遊水地で開催される「日本学生トライアスロン選手権」、「日本学生スプリントトライアスロン選手権」にて、活躍が大いに期待されます。

男子主将 青山幸平選手(スポーツ健康科学部・3回生)のコメント

 コロナ禍で、モチベーションをなんとか保ちながら練習し続けてきていたのでようやく結果が出せてよかったです。部員全員で掴み取った優勝という結果は僕達の努力が間違っていなかったことの証明だと思います。しかしここはまだ通過点なので日本一のチームになるためにさらにレベルアップしていきます。
 インカレの目標は立命館の強みである「層の厚さ」を活かして全国3位以内に入ることです。今年のメンバーは僕が自信を持って強いと言えるメンバー達なのでレースがどのような展開になっても勝ちきれると思います。また、インカレはこのチーム体制で挑む最後の大会になるので最高の結果で締めくくりたいと思います。応援よろしくお願いします!

女子主将 国弘果桜選手(スポーツ健康科学部・3回生)のコメント

 新型コロナウイルス感染症の影響により何度もレースが延期になり、モチベーションの維持が難しい時期も多くありましたが、チーム全員で目標に向けて努力し続けることが出来たため、このような結果に繋がったと思います。また、このような状況下で私たちが当たり前に練習や試合ができるのは、本当に沢山の方に支えて頂いているということを実感しました。常に感謝の気持ちを忘れず、これからもチーム一丸となって競技に取り組んでいきたいと思います。今後もご声援よろしくお願い致します。

男子個人優勝 牧田竜明選手(理工学部・4回生)のコメント

 新型コロナウイルス感染症の影響による大会の延期・中止などが相次ぎ、半年ぶりのレースでしたが、バイクで先行してランで逃げるという自分の得意な形で展開することができました。結果として、目標としていた近畿予選の一位通過、アベックでの団体優勝を達成することができてよかったです。
 インカレでの目標は個人で15位以内、団体では3位入賞です。応援よろしくお願いいたします。

女子個人優勝 白石怜佳選手(食マネジメント学部・2回生)のコメント

 各個人が目標をクリアできたりとこれまでの練習の成果が現れていて良かったです!インカレでは、団体優勝したチームとして存在感を示せるような試合をしたいです!

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