アメリカンフットボール部 山下憂選手が『UNIVAS AWARDS 2023-24』マン・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞

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アメリカンフットボール部 山下憂選手が『UNIVAS AWARDS 2023-24』マン・オブ・ザ・イヤー最優秀賞を受賞

 2024年3月11日、一般社団法人大学スポーツ協会(UNIVAS)が大学スポーツ振興に大きな成果を残したアスリートやスポーツに関わる学生・団体を表彰する『UNIVAS AWARDS 2023-24』の表彰式を、品川インターシティホール(東京都港区)で開催。立命館大学からは、マン・オブ・ザ・イヤー最優秀賞にアメリカンフットボール部 山下憂選手(国際関係学部4回生)が輝きました。

 UNIVAS AWARDSは、UNIVAS主催の表彰制度で、競技成績のみならず、学業充実や安全安心、大学スポーツの盛り上げ等に著しい成果をあげた学生アスリートやスポーツに関わる学生・団体を選定・表彰。さまざまな優秀な取組を称え、発信することで、大学スポーツ全体の活性化に繋がることを目的としています。

 山下選手は、「International Bowl2020」にU-18日本代表選手のキャプテンとして参加、米国チームに勝利するという日本アメフト界における歴史的快挙を達成。その後、コロナ禍で活動が思うようにできない中でも、学業のみならずボランティア活動や地域小学校への指導など多様な活動を続け、4年生にはアメリカンフットボール部の主将となり4年振りの関西学生アメリカンフットボールリーグ1部優勝に大きく貢献したことが受賞理由となりました。

山下憂選手(国際関係学部4回生)のコメント

 この度はマン・オブ・ザ・イヤーの最優秀賞(文部科学大臣賞)をいただくことができ、とても光栄に思います。
 また、この名誉ある賞を受賞することができたのは、私のことを献身的にサポートしてくださった全ての方々や、「立命館」という素敵な環境のおかげだと強く感じています。
 今後も私が大切にしていることの一つである「徳を積むこと」を積み重ねていきます。

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