アンケート内容
CA調査アンケート表
1996年度細井ゼミ
細井ゼミでは、「グループワークをベースとしたキャリア開発教材のコンセプトモデル」という研究開発課題の委託研究(ベネッセコーポレーションより)をおこなっております。このアンケートは、その研究の一貫として企画されました。今回の調査の目的は、現在既に社会に出ておられ、これからまさにキャリア開発をなさっていかれる皆様より、現場でのキャリア開発に対するニーズを教えていただこうというものです。特にチームやグループ単位での仕事というものに着目して調査させていただきたく思いますのでお気軽に率直に御回答下さいますよう、宜しくご協力をお願いいたします。
お名前( )
質問項目
以下の各質問について選択肢の中から該当する番号に○をつけて下さい
-
- 貴方の性別は
【1男 2女】
- 貴方の職種は以下のどれですか
【1事務 2営業 3販売 4企画/調査 5設計/デザイン 6研究開発 7技術/生産 8SE/プログラマ 9その他( )】
- 貴方の心の中(時間ではない)で仕事の占める割合はどのくらいですか
【1割〜10割で ( )割】
- 貴方がもっている資格を教えて下さい
【 ( 種類)】
- 貴方は普段何人くらいの人と一緒に仕事をしていますか
【 人くらい】
- 貴方は仕事で電子メールやグループウエアを使っていますか
【1はい 2いいえ】
-
- 貴方にとっての『キャリア(アップ)』とは何でしょうか。以下の内、近いものを選んで下さい
【1昇進・出世 2資格取得 3社会貢献 4よりよく生きる 5転職 6仕事の成果・業績向上 7より多い収入獲得 8その他( )】
- 貴方はご自身を高めるために取り組んでいることがありますか。あれば教えて下さい
【1無い 2ある( )】
- 貴方が仕事をする上で満足(達成感や充足感など)を感じるのはどんなときでしょうか。以下の内、近いものを選んで下さい
【1自分の力で仕事をやりとげた 2自分のアイディアや技術が職場のチームや部課の中で活かされた 3仕事をしているメンバーやチームで一つの成果をあげられた 4日々の仕事のメンバーやチームがうまくいってる】
- 貴方が仕事をする上で不満(いきづまりや不安など)を感じるのはどんなときでしょうか。以下の内、近いものを選んで下さい
【1自分の力が足りないと感じるとき 2自分の力が今の職場にあわないと感じるとき 3仕事をしている仲間やチーム内で自分の力が認められないとき 4仕事をしているメンバーやチームがうまくいってないとき】
- 貴方が現在仕事をする上で特に気にするというもの(A〜N各ブロックからいくつでも)の番号に○をして下さい
-
- 公的或いは自発的なスピーチにおいてアイディアを効果的に組み立てて表現する
- グループの議論に効果的に参加する
- 書類を完結且つ論理的に準備する
- 注意深く聞き、伝言やメモに対応する
- 仕事のために大学の資源を有効に利用する
- 積極的なフィードバックにも消極的なそれにも適切に対処する
- いらいらしないでメンバーとディべートする
- 礼儀正しく電話を使用する
-
- 効果的な意思決定のためのステップの理解
- グループの意思決定プロセスを促進する
- 手堅い決定を実行する
- 決定について責任を持つ
- 決定の影響と効果を評価する
- 感情的なプレッシャーに影響されない決定をする
- 決定に関する柔軟性を維持する
- 一般的でない決定についてはメンバーに説明する
- 同じ目的に向かってメンバーを動機づける
- 仲間や部課をうまく指揮したり啓蒙する
-
- 仕事の進行状況をメンバーに評価させる
- 会議をうまく進行する
- 仕事をうまくこなしたメンバーに報奨を与える
- プロジェクトメンバーにモチベーションを与える
- ブレスト活動を促進する
- 組織の目標を深めていく
- 組織メンバーを効率よく働かせる
- 達成すべき仕事を明確にする
- 仕事に優先順位をつける
- 仕事のプロセスについての議論を促進する
- 建設的なフィードバックの機会を与える
-
- 問題が生じる前にそれを予測する
- 問題を明確にしてその潜在的/顕在的原因を特定する
- 可能性のある代替的解決案を特定して最善のものを選択する
- グループのメンバーに可能な解決案を識別したり評価したりさせる
- 解決案を実行するための計画を煮詰める
- いくつかの問題に同時に対処する
- 批判的思考に必要なステップの理解
- 問題をどのように位置づけるべきか理解する
-
- チームのメンバーが共通目標のために働くように動機づけする
- メンバーの長所と短所を理解して長所をチーム構築に利用する
- 協同作業としてプロジェクトを遂行する
- 目標達成と完遂のために相互に支えあう
-
- プレッシャーの下でも効果的に働く
- ストレスと時間を効果的に管理する
- いつも専門性を高める機会をうかがっている
- ストレス管理のための健康活動にいつも参加している
- 適切なときに仕事を開始する
- 個人的、専門的な長所と短所を評価する
- 義務的な仕事でもイニシアティブを発揮する
-
- 対象物や情報を編集し分類整理する
- 事実とコンセプトと原理を総合する
- 適切な基準に基づいて情報を評価する
- 特定の問題や業務のために創造的に情報を適応する
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- 現実的な目標を設定する
- 将来の流行や様式を予測する
- 時間を効果的に管理する
- スケジュールを作成し遵守する
- 優先順位を設定する
-
- メッセージの内容を客観的に聞いてわかりやすく言い換える
- アイデアをイメージ豊かに表現するための様々なメディアを用いる
- ひとの感情を損ねないで表現する
- 対象あるいは出来事を誤りなく記述する
- 積極的な自己イメージをひとに伝える
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- グループを軌道に乗せて目標達成へ動かしていく
- グループの共同作業を課題や責任を分担して維持、支援する
- 他人の行為や感情を適切に理解、表現しグループ化に活かす
- 他人にスキル、コンセプト、原理を伝える
-
- 意志決定や問題解決に際して、決定的な論点をすばやく正確に特定する
- 問題とニーズを特定する
- 行動または行為の価値や適切さを評価する合理的な基準を特定する
- 出来事やアイデアの相互関係を分析する
- いくつかの与件からその帰結を推論する
-
- 課題を分析する
- 問題解決に役立つ人々や資源を特定する
- 課題達成のための責任をゆだねる
- 特定の目的を達成するために人々と課題を組織化する
-
- 行動指針を一般的な人間的幸福に対する長期的な効果の観点で考える
- 個人的な財と公共的な財の両方を最大化するような意志決定を行う
- 現代社会における芸術、文学、科学及びテクノロジーの貢献を適切に評価する
- 誰かに固有の価値を認識する
- 危急の際の人の価値を評価する
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- ある環境(例:学校)から学んだスキルを他の環境(仕事)に応用する
- 将来性のある雇用者に向けて自分自身を売り込む
- 誰かの性格や能力についての知識を、仕事や昇進の機会についての情報とすりあわせる
- 失敗に直面しても完全に望みが無くなるまで固執する
- 他者の行動の結果を受容する
- 他者から信用と信頼を勝ち得る
- 個人の長所と短所を理解する
- 自分や他の人の人生経験から学び分析する
- 動機づけになるような成長目標を開発する
-
- 実験、計画、或いは問題を体系的に定義するためのモデルをデザインする
- 特定のニーズや問題に対する情報源を適切に見つけだす
- 特定の問題、トピック、論点を明確にするための質問を定式化する
- 本日のヒアリング調査に参加いただけますか( できる できない )
- 今後とも本調査にご協力いただけますでしょうか ( できる できない )
……以上です。ご協力大変ありがとうございました。
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