立 命 館 法 學
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論 説
女性活躍およびジェンダー平等を推進する法実践 ――日欧の比較―― |
大 西 祥 世 | |
フランツ・フォン・リストにおける法益概念の刑事政策的含意 | 朴 普 錫 | |
連結納税制度における欠損金の取扱いに関する日独比較 | 安 井 栄 二 | |
正当防衛における「急迫性」について | 松 宮 孝 明 | |
間接正犯概念の淵源とその発展について・概論 | 市 川 啓 | |
正当防衛状況の前段階における公的救助要請義務は認められるか?(2・完) ――最高裁平成29年⚔月26日決定を契機として―― |
山 本 和 輝 | |
詐欺罪における構成要件的結果の意義及び判断方法について(2) ――詐欺罪の法制史的検討を踏まえて―― |
佐 竹 宏 章 | |
中華民国時代の犯罪体系 | 孫 文 | |
特定物売買における目的物の所有権移転時期(1) ――民法改正を踏まえて―― |
生 熊 長 幸 | |
現代日本社会における契約主体の変容 ――判断力不足の観点を超えて―― |
谷 本 圭 子 | |
近世日本の贖刑論の一考察(一) | 片 保 涼 介 | |
刑事事件と「私人による出訴」 ――江戸幕府の刑事手続―― |
大 平 祐 一 | |
研 究 ノ ー ト | ||
大審院(民事)判決の基礎的研究・12 ――判決原本の分析と検討(大正11年6・7月分)―― |
木 村 和 成 | |
書 評 | ||
立命館大学法学叢書第20号 大西祥世『参議院と議院内閣制』 |
大 蔵 誠 | |
資 料 | ||
『1804年ナポレオン民法典』(4) | 中 村 義 孝(訳) | |
学位論文審査要旨 | ||
法学会記事 |
第377号