*参加方法などお問い合わせは直接、担当幹事にご連絡ください。事務局はいっさいのお問い合わせ等を受け付けませんのでご了承下さい。
*食事中、写真撮影時のみマスクをを外しています。
令和4年11月2日、第32回立計会が開催されました。平成元年から毎年欠かさずやってきましたが、コロナ渦の自粛期間を経て、令和元年以来、3年ぶりの開催です。
コロナ渦における制約が少し緩んだのもあり、3年ぶりの立計会は、全国各地、海外から、なんと40名ものも木津川ゼミ生が結集し、大盛会となりました。継続は力なり。木津川ゼミ生でよかった、いつでも帰ってこれる、仲間がいる場所、それが立計会です。
学生時代、木津川先生が「立計会は毎年やろう。私は、たとえ杖をついていたとしても、立計会には必ず参ります。」とおっしゃっていたのを思い出します。ご高齢(87歳)となられた先生ですが、そのとおり立計会に駆け付けて下さいました。今年は「木津川計の一人語り劇場」、NHKのラジオエッセイなどの活動を終えられたとのことでした。先生がお好きな短歌が紹介されました。
けふもまた こころの鉦を打ち鳴し うち鳴しつつ あくがれて行く
若山牧水
幹事: 西崎 孝宏(1989年卒)