*参加方法などお問い合わせは直接、担当幹事にご連絡ください。事務局はいっさいのお問い合わせ等を受け付けませんのでご了承下さい。
産社創立50周年を契機としてはじまった1期~6期のつどいは20年1月に開催して以来、コロナ禍による4年5か月の空白を経て6回目を漸く開催することが出来ました。04年以降のつどいに、須田稔先生はずっとご参加をいただいてきましたが、今回は残念ながら体調不良で参加されませんでした。最初に呼びかけ人代表から4年間開催出来なかったお詫び、この間に卒寿を迎えられた須田先生への記念メッセージ集発刊の報告、つどい開催の経過及び開催の趣旨等を含めた挨拶のあと、1期生代表の乾杯の発声で始まりました。
テーブル毎の懇親・交流のあと、各期生毎に全員発言の形式で、各人の近況、欠席校友の動向、在学時の思い出、今後の思いなどが語られました。前回は1期生に卒業50年の記念品を贈呈しましたが、今回は卒業50年を迎えた2期~6期生に復興支援を兼ねて石川県能登産の記念品を贈りました。最後に全員で校歌等を斉唱してつどいを締めくくりました。なお参加者は近畿を中心に東京、岡山、徳島等から卒業生25名と家族1名計26名でした。
幹事、事務局担当:大下 憲二(1969年卒)