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産業社会学部プロゼミCクラスの同窓会を金沢市で行いました。
1月18日、12時に10名が金沢駅に集合。寿司屋で海の幸を堪能し、金沢市民の台所近江町市場、主計町、ひがし茶屋街、金沢城、兼六園を巡り、同窓生の北村宅で夕食となりました。弟が料理人ということで、蟹・甘エビ・鰤の豪華な食事になりました。翌19日は、2年前に亡くなった同級生の冨地拓也さんの自宅のある能登半島志賀町富来に向かいました。彼は、毎回同窓会に出席した大事な友人でしたが病気で亡くなってしまいました。全員が今回の同窓会時に是非お参りしたいという思いが強く、全員で仏壇に手を合わせることができました。奥様にも改めてお悔みが言えてよかった。その後、能登半島地震の被害を輪島、穴水で海岸の隆起や道路の陥没などをみることができ、被害の甚大さを感じました。1泊2日で帰宅する人もいますが、最終日は、残りのメンバーで、県立能楽堂、県立歴史博物館、県立図書館などを巡り、加賀百万石の文化に触れることができました。
今回は、札幌、茨城、横浜、大津、大阪、亀岡、京都、福井に加え、地元金沢、野々市市と全国から集まり、50年前と同様、和やかな時間を共有し、大変有意義な同窓会となりました。
幹事:北村 正人(1979年卒)