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目次 | |||||||||||||
まえがき 第1部 コーパスの果たす役割 第1章 教材とコーパス (投野由紀夫) 第2章 コーパス言語学から見た語彙指導のあり方 (赤野一郎) 第3章 辞書とコーパス (井上永幸) 第2部 実際にコーパスを利用して 第4章 コーパスに基づいたシラバスデザインとその実践 (中條清美) 第5章 中間言語は学習者コーパスにどのように現れるか (朝尾幸次郎) 第6章 日本人学生による「鉛直軸をあらわす英語前置詞」と「意味のネットワーク」 (金子朝子) 第7章 教科書コーパスから何が見えるか:方法論と中学校教科書の場合 (中村純作) 第8章 教科書コーパスから何が見えるか:高等学校教科書の場合 (山添孝夫) 第9章 大学の英語授業でのコーパス利用:その実践例 (梅咲敦子) あとがき 索引 執筆者紹介 |
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編者紹介 | |||||||||||||
中村 純作 1944年生。国際基督教大学教養学部卒業。コロラド大学大学院修士課程修了。徳島大学名誉教授。現在立命館大学大学院教授。専門分野:英語コーパス言語学。著書:『英語コーパス言語学:基礎と実践』(共著、研究社)、English Corpus under Japanese Eyes (共編、Rodopi)など。論文「コーパス言語学を概観する」(『英語青年』149.11)など。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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堀田 秀吾 1968年生。東洋大学文学部卒業。シカゴ大学大学院言語学科博士課程修了。ヨーク大学ロースクール修士課程修了。現在、明治大学准教授。専門分野:理論言語学・法言語学。論文:「言語学理論と英語教育の架け橋としての法言語学部」(『立命館言語文化研究』17.2)、「判決のゆくえを左右する言語分析」(月刊『言語』36.10)、“Morphosynactic Structure of Japanese Trademarks and Their Distinctiveness: A New Model for Linguistic Analysis of Trademarks, ” Language and the Law: International Outlooks など。 (本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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