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| 目次 | |||||||||||||
| Message in a Bottleを前にして |
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| 境界に立つということ | |||||||||||||
| 複製技術時代の錬金術 | |||||||||||||
| エッセイ・言葉と天蓋 | |||||||||||||
| 母語の外へ―『ディクテ』のエクソフォニー経験 | |||||||||||||
| 女たちのへどもど | |||||||||||||
| “語られる身体”から“語る身体”へ―『ディクテ』における身体の諸相 | |||||||||||||
| エッセイ・わたしの東洋の骨が鳴る | |||||||||||||
| 『ディクテ』にあらわれた脱植民地的言語と断片的構造 | |||||||||||||
| 中間地点で宙吊りにされて―『ディクテ』に関する韓国系アメリカ人の省察 | |||||||||||||
| エッセイ・痛み、白、石… | |||||||||||||
| チャの映像テクスト―「スクリーンは幽霊で溢れかえっているのです…」 | |||||||||||||
| レビュー | |||||||||||||
| 遺されたテクストは「宛先人」を求めてただよいつづける。読む者すべてに、ジェンダー、言語、身体、アイデンティティとその表現について思考を迫る問題作『ディクテ』への、日米韓の研究者による応答の試み。 (「BOOK」データベースより) |
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| テレサ・ハッキョン・チャの早すぎた死の後、いまだ「瓶」につめられたまま、英語圏・韓国語圏・日本語圏の書籍市場をさまよいつづけている幻のテクスト「ディクテ」への、日米韓の研究者による応答の試み。 (「MARC」データベースより) |
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| 編者紹介 | |||||||||||||
| 池内 靖子 1947年生。奈良女子大学大学院文学修士。立命館大学産業社会学部教授。演劇論、ジェンダー論 |
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| 西 成彦 1955年生。東京大学大学院修了。立命館大学大学院先端総合学術研究科教授。比較文学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです) |
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