いま、「映像」「クリエイター」に求められていることは？

現在、デジタル・プラットフォームの中心に位置する映像は、単に視覚情報の伝達や創造力の発信にとどまらず、コミュニケーションを生む媒体や、多様な専門分野の融合の場といった、真に総合的なコンテンツとなっています。
社会課題にポジティブな影響を与えていくために、映像には何が求められているのでしょうか。

創造力・表現力豊かな映像クリエイターに必須のプロデューサーマインド

先進的な映像コンテンツを生み出していくためには、創造力・表現力に加えて、デジタル技術を活用できる「コンテンツクリエイター・コンテンツプロデューサー」 としての視点が求められています。

映像メディアを通じたコミュニケーション創造力

インターネットで時間・空間を越えて伝播することで、映像はコミュニケーションを生み、共創のモチベーションも生み出す力を持ちました。優れた映像クリエイターであるためには、コミュニケーションをデザインするスキルも必要となっています。

社会と文化を映し、伝え、発展させる新たな価値を生み出すチカラ

移り変わる時代の中で、地方文化をいかに伝え、サステナブルに発展させていくか。映像は、文化を担い、新たな価値を創造するチカラともなります。

文系も、理系も、アート系も！ 壁を越えて“まざりあう”キャンパスに飛び込もう

立命館大学 映像学部は、日本で唯一「映像」を冠する学部です。文系・理系の壁を越え、みなさんの豊かな才能、そして教員たちの確かな知識が“まざりあい”、世界が求める映像へのニーズに応えていきます。

映像のチカラを最大化する！ OICキャンパスでパワーアップする映像学部・映像研究科の学びのポイント

学部設立から16年。OICの新キャンパスで、総合的な「映像の学び」が大きく進化します！

最先端の映像制作環境がまだ見ぬ映像表現の入口に

地上9フロアの新棟には、280席を階段上に配置したシアター教室や、映画制作スタジオ、音声収録スタジオなど充実した設備を用意。

細分化する映像分野に対応し「５つの学びのゾーン」が進化

映像学部には「5つの学びのゾーン」があり、「理論」と「実践」の学びを繰り返していきます。ゾーンは有機的に交叉し、学びは常に進化していきます。

映像プロフェッショナルのニーズに対応し映像学部の入学定員は1.5倍に

映像プロフェッショナルの社会的ニーズは、今後ますます高まっていきます。OICの新キャンパスでは、これまでよりさらに多くのみなさんに、最先端の映像を学んでいただける環境が整いました。

大阪と京都のちょうど真ん中。関西圏が生み出してきた強力なクリエイティブ実績をチカラに

関西圏は、映像文化の創出・発信において、大阪・京都を中心に極めて大きな影響力を持ってきました。京都と大阪が生み出してきたクリエイティブの歴史を肌で感じ、“いいとこ取り”できる環境が、あなたの成長を加速します。

「映像のチカラ」は関西から世界に広がる

この地で学び、身に付けた「映像のチカラ」は、国内だけでなく、常に世界につながっていきます。活躍の場はよりグローバルに。OICは、世界に羽ばたく映像産業・映像文化の担い手を育てる重要な拠点となります。

さまざまな創造力がまざりあい、ともにワクワクする未来を生み出していく

映像学部・映像研究科はOICで新たなスタートラインに立ちます