Episode
立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。
※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。
コンピテンシー
エピソード
学校での英語の授業でのプレゼン発表で友達と協力したことだったり、学校には関係ない事で大きいなと感じた場面は、私は習い事で歌のレッスンをしているのですがそれが合唱なのでみんなで協力して歌いきることが不可欠です。そこでもっと自分がチームにどうしたら貢献できるか自己分析することで誰かと協力する力はついたかなと思います。
Teamwork
ICTの授業でやったマインクラフトの「発電公園」で、自分の役割が間に合っていない時などに終わったほかの人が手伝ったり、どうしたらいいかわからない時も一緒にグループで解決法を考えたりしながら、効率よく進めていくことだ出来ました。発表でもグループの人たちが支えてくれたおかげでうまくいき、チームワークの大切さについて改めて実感しました。
Teamwork
音楽の授業のリハーサルの前の日に、振りを覚えないといけなかったのにそれを忘れてきてしまって迷惑をかけてしまったので、その次の練習の時に完璧に踊れるように、たくさん練習した。
Resilience
算数の振り返りなどで新しいことを学んだりしました。友達の振り返りを見たりしてポイントとか書いてあったのでそこを目標に頑張っていきました。私は、グループというところで、やり、友達に教えてもらったり分からないところを先生や友達などに聞きグループの人が全員出来るようになりました。
Initiative
去年までは、まずあまり勇気がなく高学年じゃないし困っている人がいても他の人が助けてあげればいいという考えだったけれど、5年生になって自分の中で高学年としての行動をしなければいけないと思いけがしている3年生を助けたり道に迷っているおばあちゃんを助けたりする事が出来ました。
Teamwork
四年生ぐらいの時に、友達が困っているように見えて、「大丈夫?話聞いてあげようか?」と友達と私で、その子に声をかけた。そして、その困っていた人が、ありがとう。と言ってくれて、事情をはなしてくれた。それで、話聞いてくれてありがとうとその子が言ってくれた。
Empathy
春休みに、JOFの知らない友達と一緒に2泊するスキーキャンプで、初めて会った友達ともう一人の初めて会った友達がけんかをして、それを2人の気持ちになって止めることができたので、JOFのリーダーに褒めてもらった
Empathy
友達から、「仲間とのチームワークをみがいた方がいいと思うよ。それに、自分で気持ちをかかえこまなくてもいいんだよ。」といってもらえて仲間と協力して、いろんなかべを乗りこえられるようにがんばりたいと思い、チームワークをみがいています。
Teamwork
RITSTRYで協力しながら17個の目標に向かって走れたからよかったなと思いました。それも自発性にかかわるなと思いました。大丈夫かと親の声があるだけで協力したかもなと思いました。自分はテストの点数をよくするためにお母さんとお父さんと一緒に協力をしながらしたからです。
Teamwork