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Episode

立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。

※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。

高校1年の6~11月頃、ラクロスの部活動でパスミスをしないように意識していてもミスしてしまうことが多くあったため、部活動の時間中にクロスの向きや、ボールを巻き取るタイミングを意識しながらパス練習をしたり、長期休み中に家族にボールを投げてもらってキャッチする練習をしていたら、だんだんとミスをする回数が減っていったことを自分でも実感したし、友達や家族にも「うまくなったね。」と言ってもらえたとき。

Initiative

高校3年生の探究の授業で米粉の食品について探究をしている。米粉のおかきを長時間置いても食べれるおかきを作るまでに失敗が多く,母親と何度も調理して失敗が多くあった。失敗から何がいけなかったのを考えて美味しく食べれる米粉のおかきを作ることができ、アレルギーの人に提供することができた。

Resilience

今まで自分は割と感情を重視するタイプだったのが、親に感情的に怒られすぎて論理も重視しないとと思うようになった。その時から何か問題が起こったら、まず簡潔に事態を整理してから考えることを重視してきたから。

Understanding

去年から今年にかけて軽音に関する部活動か校長先生からの許可がないと出れない大会に出たくてそれを実現するためにバンドメンバーと共にそれに繋がるもので功績を作り、人脈を作り、先生や親からの助言で色々な選択肢を作って交渉し、許可が降りたことで出場することができた。

Innovation

盤渓峠・こばやし峠・滝野峠を登り、大通りまで帰ってきた日のことです。この日は本当は盤渓峠・こばやし峠に行ったらすぐに家へ帰る予定でした。しかし、走っているうちにもっと遠くへ行きたくなってしまったのです。そして気が付いたときには滝野峠を登り、滝野スズラン公園に来ていました。このとき、私は昼食を食べておらず、現金も一円もない状況でした。補給なしで何十キロも走ると、人間すぐに体力がなくなってしまいます。家まであと1キロもない!そんなところで私は力尽きたのでした。母に電話をして食べ物を届けてもらい、何とか命をつなぎとめることができましたが、今度からはお金を持って、計画をじっくり練ってから出かけようと思いました。 それ以降、大きな失敗もなく今日まで元気に生きてきました。

Resilience

自分はバレー部にいたとき、リベロをやってたせいであんまりオーバーサーブを練習する機会がなくてできなかったです。でもどうしても強くて速いのを打てるようになりたいと思ったから家族と練習してたら、できるようになりました

Initiative

自分が困ったことや失敗したことから学び立ち直ると言うコンピテンシーが身についたと思えたのがこの学校に来たことで自分は勉強などがそこまで得意ではなくて学校での成績はそこまで高くなく問題になっていて色々勉強面などで苦労しましたが先生や、家族、友達などのアドバイスによって失敗しても立ち直ると言うコンピテンシーが身に付きました。だからそれがつずくように目標などでハッキリと自分の中で決めてあきらめないと考えました。

Resilience

三者面談の時に学校で母親と担任の先生と成績や勉強方法について話しているときに課題が提出期限に出せなかったけど、一日振り返りか課題でいいから30分勉強(何かに取り組む)すると約束し、それを続けることができたから課題を出せるようになりました!それに伴い、テストの点も上がるようになりました!

Multitasking

一か月前くらい黄檗のテニスコートで家族とテニスの練習をしていた時に、サーブが入らなかったので、めっちゃ練習をしました。その時に全然できなかったけれどその練習をしてうまくなるようになりました。なので何事でもあきらめなければできると感じたので頑張りたいなと思いました。

Initiative