Episode
立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。
※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。
コンピテンシー
エピソード
今まではあまり逆算するということができなかったが、学校に入りたての中間のとき勉強に悩んでいるときに家で母親が勉強の量がこれぐらいだからこれグラスるという逆算の方法を教えてくれそれにより今まであまりできなかった逆算ができるようになった。
Understanding
私は習い事をしているのでテスト期間の時は休んだりします。でもお母さんが習い事もテスト勉強に使えるんじゃないと教えてくれたので英語の時に先生にたくさん質問ができたのでテストの点数も上がりました。自分が優先させたいことをよりできるようにしていきたいです。
Multitasking
色々な習い事をやっているので、家で練習などやほかの勉強をするのが大変でした(特に3年生から)。でも、お母さんといろいろなことを分析したりしたら、優先順位などが分かってきて、色々なタスクをこなせるようになりました。
Multitasking
自分でガチャガチャを作っていて、あきらめようかなと思いましたが弟やお兄ちゃん、お姉ちゃんに、「あきらめたらもう一回はじめから作らなかんで…」といわれたときはじめからもう一回作らないといけないなら、あきらめずにちょっとずつ毎日やっていたときから。
Initiative
RITSTRYで協力しながら17個の目標に向かって走れたからよかったなと思いました。それも自発性にかかわるなと思いました。大丈夫かと親の声があるだけで協力したかもなと思いました。自分はテストの点数をよくするためにお母さんとお父さんと一緒に協力をしながらしたからです。
Teamwork
チームワークが一番身についたと思いました。なぜなら、友達と一緒にずっと遊んでいたら共感力も身についたしお母さんにずっとチームワークがいいといわれているしすぐ友達ができるしだから僕はこれが一番身についたと思いました。
Teamwork
4年生の時に、家族で、お出かけに行ってその時に兄弟の顔から不機嫌そうということが分かったので、いう言葉を変えて兄弟の機嫌を直しました。
Empathy
小学校の中でも、5年生ぐらいから、一気に課題が増えました。私はそれまでは、一つの課題にしか集中できていなかったけれど、家族にいくつかの教科を少しずつという課題のこなし方を教えてもらったので、こなすことができました。
Multitasking