Episode
立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。
※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。
コンピテンシー
エピソード
私は、算数の授業でやった問題がわからなくて、帰るのは、スッキリしないので絶対その日に「これは、こうしてこうするから答えがこうなる」ということを絶対覚えて帰らないとスッキリしないので、自分は、理解力があると思います。
Understanding
友達から、「仲間とのチームワークをみがいた方がいいと思うよ。それに、自分で気持ちをかかえこまなくてもいいんだよ。」といってもらえて仲間と協力して、いろんなかべを乗りこえられるようにがんばりたいと思い、チームワークをみがいています。
Teamwork
RITSTRYで協力しながら17個の目標に向かって走れたからよかったなと思いました。それも自発性にかかわるなと思いました。大丈夫かと親の声があるだけで協力したかもなと思いました。自分はテストの点数をよくするためにお母さんとお父さんと一緒に協力をしながらしたからです。
Teamwork
参観発表会の練習で、セリフを忘れたひとに、みんなで教え合ったり、声をそろえて言うところや、まずは1場面ずつみたいにみんなで練習して、私は、配られてすぐに自分のセリフを覚えたから、練習の二回目くらいには、みんなのセリフを覚えれていて、何回かセリフを教えたりしました。
Teamwork
ルーラン小学校の人たちがきたときにチームのみんなで協力してなるべく英語でしゃべって伝わるように考えた。それでグラウンドにいっしょに行ったり、給食のときに英語でしゃべったりした。私がわからない英語は、英語がとくいな同じチームの人に聞いたりした。
Teamwork
例えば、理科とか国語とかで理科では実験するときに、班の人と協力したり、いろいろなことを話し合って協力して実験を成功させること。 国語では、守山に行く前、演技をするときに、チームの人と協力して守山の人たちに喜んでもらった。
Teamwork
チームワークが一番身についたと思いました。なぜなら、友達と一緒にずっと遊んでいたら共感力も身についたしお母さんにずっとチームワークがいいといわれているしすぐ友達ができるしだから僕はこれが一番身についたと思いました。
Teamwork
学校の算数の授業で自分と自分の周りにいる人(班が一緒の人)と授業でやって、そのあと残った問題を班の人と一緒に勉強するときに、めあてを一緒に意識しながら、教え合ったりしてお互い問題をちゃんと解けるようになった時のこと。
Teamwork
体育の授業とかで何回も相手チームと対戦しても、負けてしまって悔しかった時、何が自分でできていないのか、どこが弱点で、弱点(欠点)をどのように直していけばいいのかと考えて、次の試合で勝ったこと。自分で試合を振り返り、欠点を探し、考えたこと。
Resilience