Episode
立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。
※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。
コンピテンシー
エピソード
2~6年の教室で友達と遊んでいるとき意見が合わず言い合いになりとりあえず和解できるように、どっちも理由やメリット・デメリットを言い合う時。友達にちょっかいをかけられたとき1~5年は我慢できずに嫌な言葉を相手に言っていた。
Resilience
水泳(競泳)の試合で、JOCジュニアオリンピック全国水泳競技大会(全国大会)を目指すようになってから、(2年生くらいから)クラブチームと毎日(週6日)2時間30分練習し、全国大会のh上旬タイムが切れるように頑張って、2回、全国大会に行ったけど、それでも自分のレベルが低かった。200mフリーリレー(10位)は去年の夏、個人種目の200m個人メドレー今年の春(20位)で、負けて悔しくて、なんで決勝に行けなかったのかを反省し、今努力している。
Initiative
この前、学校で、休み時間にクラスメイトと遊んでいたら、そのうちの一人が「私、むこういってくる」と言って、ドッヂボールコートの近くに言って、そこにいた、先生や友達と一緒に行ってしまって、休み時間が終わってから、私は、何か嫌なことがあったのかなと思って、その友達に、「さっき違うところ言ったから、何か嫌なことでもあった?」と聞いたら、原因は、一緒に遊んでいたほかの友達が嫌なことを言っていて、いやだったらしいです。だから、その時に、ほかの人の気持ちを想像して、その人に寄り添うをできたかなと思います。
Empathy
友達から人間関係について相談されたり、仲のいい人の話を聞いたりして、自分の過去を見つめ直すことができたとともにその人になった気持ちでその相談の悩み事を考えるようになりました。
Empathy