Episode
立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。
※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。
コンピテンシー
エピソード
冬季を必死に乗り越え、怪我にも乗り越えながら全道大会をむかえ、今までで一番調子が良かったのにもかかわらずあと数センチ足りずインターハイに行けなかった。その時にほかの道を選ぶことができたがくやしさを乗り越えて来年絶対にインターハイに行くという気持ちで乗り越えられたので立ち直る能力がつくことができた。
Resilience
一人で自転車に乗って千歳市に行きました。途中でトイレに行きたくなりましたが、早朝が過ぎてどこの店もやってなく、辛い思いをしながら、何時間も一人でペダルを漕ぎつづける寂しさと格闘していました。しかし最終的には無事千歳市に到着、大親友と遊ぶことがかないました。何があってもあきらめない、そんな力を成長させれらたと思います。
Initiative
中学生の時、部活に生徒会に受験勉強でやらなければいけなかったことが多く、自分に余裕がなくなってしまい、周りの人ともうまくいかず大変だったがその大変だった時にあきらめず、経験から得たものを反省し次につなげて自分の強みや自分を成長させることにつなげられたから。
Resilience
自分が困ったことや失敗したことから学び立ち直ると言うコンピテンシーが身についたと思えたのがこの学校に来たことで自分は勉強などがそこまで得意ではなくて学校での成績はそこまで高くなく問題になっていて色々勉強面などで苦労しましたが先生や、家族、友達などのアドバイスによって失敗しても立ち直ると言うコンピテンシーが身に付きました。だからそれがつずくように目標などでハッキリと自分の中で決めてあきらめないと考えました。
Resilience
一か月前くらい黄檗のテニスコートで家族とテニスの練習をしていた時に、サーブが入らなかったので、めっちゃ練習をしました。その時に全然できなかったけれどその練習をしてうまくなるようになりました。なので何事でもあきらめなければできると感じたので頑張りたいなと思いました。
Initiative
今年,中学一年生の頃からずっと目標にしてきた競技で全国優勝を果たした。それまでの過程で,常に新しい目標を持ち続け,初心を忘れない気持ちで努力した。この経験から,私は目標に向かって努力し続ける,諦めない心を身に付けた。
Initiative
中学1年生のとき、勉強・部活・生徒会・同好会とやることがたくさんあって一度折れてしまったが、中学2年生でそれぞれの活動を休んだり学校生活により慣れたりしたことで、同じくらい充実した活動にたくさん取り組んでいても耐えられるようになった。
Multitasking
習い事で、あきらめたり難しくてできなかったときにも、あきらめずに挑戦できたからです。スイミングの先生が厳しくてスイミングをやめて、また違うスイミングの所に行ったらあきらめずにできたから、この前のスイミングのことを踏まえて次のスイミングの所ではあきらめずにできたから、自発性がついたなと思いました。
Initiative
自分でガチャガチャを作っていて、あきらめようかなと思いましたが弟やお兄ちゃん、お姉ちゃんに、「あきらめたらもう一回はじめから作らなかんで…」といわれたときはじめからもう一回作らないといけないなら、あきらめずにちょっとずつ毎日やっていたときから。
Initiative