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Episode

立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。

※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。

高校一年生の時に、次年度からSSGクラスに入りたかったが、当時怠けていたため成績がSSGクラスに入るための条件に足りるか分からず、ニ学期末に本気を出して最高得点を出して、成績を上げたこと。あとは、JSSFでの苦労や困難があったが目標を定めて達成できたこと。したいことをするために努力をたくさんしたこと。

Initiative

部活動で最初の一年生の頃は仲が悪く試合などでもチームワークが悪いことが悪目立ちしていたけどみんなでたくさんのことを乗り越えて高3の引退試合にはチームワークが高まっていて京都ベスト16まで行くことが出来た

Teamwork

高校三年生の時に自分の描いた油絵が私学展と文化祭の展示に選ばれて飾ってもらえる事があったから。他にも高校になってからが塾を習い始めたり、SNS活動を始めていいねやフォロワーを増やすという結果を残す事ができたから

Innovation

継続してWYM、ASEPに参加する中で、今年度8月、2回目のWYMにて台湾、日本の両学生で文部科学大臣賞を目指して何度も話し合いを重ねてプレゼンテーションを作成し、何度も練習を重ねた結果、文部科学大臣賞をいただけた。

Initiative

文化祭で企画長になった時に学内協議や事務折衝を通して、新しく作り上げたいと試行錯誤していました。その時私の考えたアイデアには不可能なことがあり、あらゆる反論を受け取りました。それでも私はアイデアの形を変え会議で企画としての許可を得ることができました。

Resilience

中学時代の学年協議会で行った様々な活動・行事の企画進行や修学旅行実行委員(現在も進行中)活動を通じて、メンバーと協力しながら自分たちの作りたいもの・実現したいものの実現に向けて突き進み達成する力が養われた。

Initiative

中学生の時、吹奏楽に所属していて2年秋から3年秋までの1年間生徒指揮として幹部になり、またパートリーダーとてパートを引っ張っていました。 ある時顧問から「このままだと金賞も取れない」と言われ私達3年はどうするか考え協力して部活を引っ張っていこうという結論に至り、その結果今までで1番の結果を残す事ができました

Teamwork

中2の冬に行った海外研修で思うように英語が使えなかったことに悔しさを覚え、自主的に英検や英語学習に取り組んだ。また、独学で中国語を学び、目標としていた検定に合格できた。それによって、高1の夏休みに行った香港への短期留学では英語、中国語ともにすらすらと話せるようになっていた。

Initiative

部活動と勉強を両立し学術奨励賞を頂いたこと。また、同時にGlobal Youth Forum"SYRVIVE"の運営を行い、参加者からイベント終了後にフィードバックをもらい、「満足だった」と答えてもらえた時に、イベント運営のいろんな分野に関わっていたので全部うまくいったなと思いました。

Multitasking