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Episode

立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。

※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。

中学に入った時に英検が無級だった私は校則で英検三級を取らなければ高校に進学できないこと,英検準二級を取ればECに行けると知って自分の目標を英検準二級を取ることにしました。そしてその目標に達するために英語の習い事を始めたり、自分では英検の過去問を解いたらポイントをまとめて自分用の対策ノートを書きました。そして中学2年の春にこの目標を達成することができました。

Initiative

定期考査の勉強期間の時に、自分がどのような分野が苦手でどんな傾向の問題が苦手なのかを分析しテスト勉強に励んだ。本番心配だったが今までやってきた自分を信じてテストに励み、見事に高得点を取ることができた。

Self-efficacy

立守の三大行事でその中でも特に体育祭を行っている時に強く感じました。普段からクラス全体が団結することは難しく、練習ではみんなの動きが揃わず心配していましたが、本番には一致団結して出来たからです。

Teamwork

小学校の時は、仲がいい友達ができてもよく喧嘩するしあまり充実したように感じられなかったが、中学校に入学して半年が経った今、喧嘩をすることなく過ごせているから。部活で先輩達と取り組んできたことは、目標に達成するために協力してきた証拠だと思う。

Teamwork

2年生になって、定期試験で、1年生の時に社会の成績で全体の成績が大幅に下がっていたことから、全教科のテストの難易度や重要性を考えて、教科のバランスを意識して勉強するようになり、成績が現在の目標に届いたこと。

Resilience

まとめテスト二週間前などに学習計画表にどのように学習するかを書いて、複数の勉強を一日にこなすことが出来た。また、まとめテスト二週間前でも、理科のワークを出す課題や、算数を一週間分まとめて出す、家庭科の探究、体育の振り返りなど、色んな課題があったけど、まとめテスト勉強と複数の課題が出来た。

Multitasking

水泳(競泳)の試合で、JOCジュニアオリンピック全国水泳競技大会(全国大会)を目指すようになってから、(2年生くらいから)クラブチームと毎日(週6日)2時間30分練習し、全国大会のh上旬タイムが切れるように頑張って、2回、全国大会に行ったけど、それでも自分のレベルが低かった。200mフリーリレー(10位)は去年の夏、個人種目の200m個人メドレー今年の春(20位)で、負けて悔しくて、なんで決勝に行けなかったのかを反省し、今努力している。

Initiative

まとめテストでいつも100点を狙えそうなのにギリギリ取れませんでした。そのため、自分の勉強方法を変えて学校のノートをもっと見ることにしました。その時のテストでは100点を2つも取ることができました。次のテストではそれを維持しておきたかったのですが、なかなかできませんでした。次からは維持できるような簡単なことから始めようと思います。

Initiative

体育の授業とかで何回も相手チームと対戦しても、負けてしまって悔しかった時、何が自分でできていないのか、どこが弱点で、弱点(欠点)をどのように直していけばいいのかと考えて、次の試合で勝ったこと。自分で試合を振り返り、欠点を探し、考えたこと。

Resilience