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Episode

立命館学園が育む8つのコンピテンシー。
それらがどのように日々の経験を通して育まれるのか、多様なエピソードを通してご紹介します。

※これらのエピソードは、2024年度に実施した「立命館学園コンピテンシー・フレームワークに関する全学園調査」において、実際に児童・生徒・大学生および大学院生から寄せられたものから、個人が特定されうる情報を除去・加工したものを掲載しています。

水泳(競泳)の試合で、JOCジュニアオリンピック全国水泳競技大会(全国大会)を目指すようになってから、(2年生くらいから)クラブチームと毎日(週6日)2時間30分練習し、全国大会のh上旬タイムが切れるように頑張って、2回、全国大会に行ったけど、それでも自分のレベルが低かった。200mフリーリレー(10位)は去年の夏、個人種目の200m個人メドレー今年の春(20位)で、負けて悔しくて、なんで決勝に行けなかったのかを反省し、今努力している。

Initiative

私は大学入学当時から複数のアルバイトを掛け持ちながら、サークル活動や研究にも打ち込んできました。限られた時間の中で、効率よくタスクをこなすために、スケジュール管理や優先順位付けを徹底しました。これらの経験を通して、マルチタスク能力が自然と身についたと感じています。特に、試験前夜には、複数の教科を同時に復習しながら、友人からの相談に乗るなど、限られた時間の中で最大限の成果を出すために工夫を重ねていました。

Multitasking

部活の大会で負けた後、とても悔しかった感情から、自分は好きなことに没頭できるということを知った。

Self-efficacy

サッカーで、ゴールを相手に決められたときに、キャプテンが「どんまい!次は私たちがシュートできるよ!」と励ましのことを言ってもらって学び立ち直る力が身に付きました。

Resilience

自分が会長になった時に新しい生徒会を作ることになり、生徒会のメンバーをどうするかや面接の内容を考えているうちに、あたらしいものを生み出す作り上げることが自分にはできると感じました。

Innovation

クラブで自分の理想の動きを追求するときに、どうすれば良いか科学的に、物理的に考察しました。

Understanding

自分が部活動において失敗した時に|自分の行動の分析や振り返りをすることで自分のうまくいかなかったところを分析して次に繋げることができました。

Resilience